【読書レビュー】橋本徹_異端のすすめを読んだら自分に自信が持てた話
今回は「異端のすすめ」のレビューです。
筆者は橋本徹さん、元大阪府知事ですね。
余談ですが、橋本さんと私は出身高校が同じです。
なので、私の先輩に当たる方です。
橋本さんが選挙に出る際に私は高校生でして、演説のために地元に来ていたときに握手してもらいました。
そんな縁もあり、尊敬している橋本さんの本を読んだ次第です。
結果的にですが、最近の自分の考え方と似ている部分が多くあり、自分の考え方が間違っていないのだと自信が持てました。
内容をざっくりとだけ紹介します。
・人生設計できてる人は少ない→目の前のチャンスつかんでけ
・日本なら大失敗しても生きていける→大胆に「逆張り」
・強みは掛け算できる→新しいことにチャレンジしてけ
自分自信、時代の波に流されるように仕事が変わり、今の仕事をしております。
こんな仕事するなんて、一度も考えたことないです。
それでも、強みにできるかな?と取り組んでいました。
そんな自分の考え方と似ており、自信が持てました。
総評ですが、自分の振り返りに役に立つ本かと思います。
ただ、これはあくまで橋本さんの考えですのでこれが全てだと思わないことが重要かと思います。
内容も、府知事時代の具体例を織り交ぜて書かれていますので公務員の世界観を知れるというのも読み物として面白かったです。
ご興味あれば、ぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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