D1411_1/悲惨でした昨夜のクローズアップ現代「ミッドライフクライシス “人生の曲がり角”をどう生きる」こりゃひどいわ
ウチの事業所は老化研究が大昔どーんと進んでしまった。老化の原因の一つに気付いた。老けなくなり体力があふれるようになったので、自動車開発を通して、当時の大問題、二酸化炭素問題の京都議定書を守れる装置を日本で最初に開発に成功した。これがウチの事業所トライアンフディレクション2000の歴史です。
昨夜のクローズアップ現代で52歳という男性が出てきて、いや、この方は老けている。人生で達成感が弱いという。
まるで、ウチと逆、まず、ウチは実年齢より血管年齢は21歳若い。この間、本屋に行ったら、20代前半の異性に代わる代わる追いかけられてしまって、危なく逃げてきたほど。達成感は、さっさと老化研究で当時、世界の頂点に立っていた、しかし、この知的所有権の存在を世間が認めても、我々を無視しつづけた。こっちは、ではとなって、今度は、いち早く、京都議定書を守れる装置を発表、そして、この車には交通事故を4割削減できる装置が装着されていると伝えた。達成感は十分だった。
我々は更に広報活動のため、2年半かけての漫画制作をおこなった。
おつりがくるほどの達成感であった。
車のチューニングの仕上げは小説で語っています。
物凄くいい車を激安で仕上げる。しかも、超二酸化炭素を出さない車。この技術は自動車メーカーを超えるもの。小説で会いましょう。
地球温暖化を防止しましょう。
私たちは、交通事故を相当減らせる技術を伝え続けましたが伝わりませんでした。多くの方が交通事故で無駄死にされました。また、地球の温度も結構上げてしまいました。
この恰好のライムは小説の冒頭で出てきます。自動車ショーのイベントの手伝いのつもりで行った仕事がだまされてイベントガールの仕事で衣装まであてがわれたという話のときの衣装です。
ここは全部事実です、グランドジャンプ、ヤングジャンプ、ヤングマガジンであったことです。彼らが手に取っている原稿は文字台本と資料写真の原稿で、まだ、ネーム構成は出来ていませんでした。どう描くかは、グランドジャンプはわかっていました、ヤングジャンプとヤングマガジンはまだこのころ解っていませんでした。ヤングマガジンの人が手に取っている原稿は現在小説としてアマゾンで販売中。のち、私が3回は大きく改修して漫画のネームを商業漫画レベルにまでしました。しかし、この作品は非常に直しが大変な作品です。伝えなければならないことの集合体の話、人命と地球環境がかかっている、エンタメになっていなければならない、現状の週刊漫画のフォーマットを守らなればならない、極力短いページの作品のほうがいい、軽く読めるほうがいい。これを守っていくとなると・・・
手描きでは難しい車の構図をワザとやってます。手書きでここまで細かく描けないです。
イラストを描いたことが無い者が初挑戦した頃の絵。最初にライム、次にミカン、次はユウキをぶっつづけで書きました。2Pからラストまでライムばかり書く、次、ミカンばかり、最後ユウキばかり描くという作業
このページの5コマ目、ここにプロの編集さんが誰もが、ぐきっと目が止まりました。ビッグコミックの編集さんだけ、少し言葉をもらし、「ははーん、これがいる訳ね」といいました。この5コマ目は絵がメンドクサイ漫画家さんはやりたがらない構図ではあります。
4コマ目のユウキの表情は小説まで読み込んでいる人にはわかるあることが込められています。このある事がこの作品全体の背景で、発動システムです。
ユウキは今回の40ページ漫画串本実験編では一見、ピエロというか、おまけの人程度でしか存在していないのですが、彼から何かが起きてライムを発動させ、ライムは超人化しているのです。これだけのパフォーマンスをする女性は現状超人です。
私は心理カウンセリングをやってしまうので、「ユウキから何かが起きてライムを発動させたもの」を体験し、理解しています。今回作品は自動車部品の紹介が多くなりますが、ライムが超人化していく様と、ライムが自動車部品に気付きながら読者に紹介する形式、話の裏で進行する人が超人化できる方法というか考え方をふわーっと伝える話です。
ミカンをどう描くか、ユウキをどう描くか定まってない感じがちょっと出てます。4段目第9コマの車ミラ、この小さいスペースにこれだけの絵を入れる漫画家はまずいないでしょう。CG使いだからやっていますが、超オーバークオリティです。
ここは図鑑のようなページとして描きましたが、ビッグコミックの編集さんからはそういうのは許さないというような注意をうけました。
ここの3こま目とか上手くいっている訳ですが、気に入らねーみたいな表情がグランドジャンプの編集さんに見られました。
4段目のマスコミと公務員の対応がJP国内で起きている事実です。では、日本国内では実際どうかは皆さん、お近くのお役所やNHKにこの漫画を持ち込んで訪ねれば、すぐに事実がわかりますよ。
2段目の計4コマは制作に物凄い時間がかかっています。
発火プラグに視線誘導させています
5コマ目はCG使いじゃないとここまで明快な絵は無理です、他の作家さんで誤魔化しという手法はよく見ますが。ここまでいい絵を描くと、パクリをやられる事がよく起きます。ウチは今回CGを使ってガチで作ったので、物凄い時間を使っています。この5コマ目、軽く流しているコマですが、ここまでのクオリティとなると、読者の方は、一生頭の奥に記憶が残るかもしれません。
エンジンの中の燃焼がいい表現がないし、一般的なものをやってもばかばかしい、こんなシリンダー内燃焼にしてみました。
アーシング、これでわかるかな?
この光の感じはさすがに夏至に近い和歌山最南端のことだけはある光です。まじめに現地撮影した感じが出ました。写真を若干しか加工出来てないですけど、ウチの現状のテクニックはこの程度。もし、もっとマンガっぽくやったほうが味がでるとしても慣れてないと困難。しかも、時間は大量に使ってしまいます。
1コマ目はネームの時点から狙っていた構図でしたが、漫画史上最高に決まったと思います。実際こうなります。コンパクトカーが高性能化するとこんな世界観が待っています。
つづきはアマゾンで読めます。25年間変わらなかった結論です。 そして、この漫画の続きは「こんなバカな」の連続となります、すべて事実ベースの結論や事件が続きます。途方もない経済効果の話としてのエンディングとなっていきます。あなたの人生設計をすっかり変えることになります。若さについては残念ながら直接はこの「ライトチューニング」では説明してはいませんが、ヒントはほとんど示しています。老化研究をしている人が、この漫画と小説を読めばだいたいはわかる話です。
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