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自信が無いときこそ、大きな声で伝えよう。
骨盤矯正・ボキボキ手技・ストレッチを
一切やらない異色の整体師トリプルKです。
自信がない時って、声が小さくなってしまいますよね?
今回は、自信が無い時こそ、大きな声ではっきり伝える大切さついて書いていこうと思います。
【お礼】
「朱夏」さんのイラストを頂戴しました。
可愛いサバトラが何かを訴えていますね。有難うございます。
日常会話であれば、声の大きさはさほど問題ではありませんね。
これが人前でのスピーチや講演、プレゼンテーションなど、人に対して何かを伝える場面となるとどうだろうか。
なかなか普段通りという訳にはいかないだろう。
場数や慣れも大きく影響しますが、自信の無いことに対して、人は声が小さくなるものです。
逆に自信があるものには、堂々と発言出来ます。
施術の場面でも同じことが言えます。
患者さんに対して説明をする際、声のトーン・張り・大きさで、治療家の自信の有無が分かります。
同じ内容でも、
A.大きな声ではっきり言う
B.小さな声でボソボソ言う
両者の違いは明らかだろう。
ボソボソと小さな声で、自信無さげに言われれば、説得力も無いしこの人で大丈夫?と、不安にさせられます。
逆に聞き取りやすい大きな声で、はっきりと発言できる人なら、安心して任せられますね。
自信がもてないのは、特に経験の浅いうちは仕方がありません。
でもだからと言って、患者さんを不安にさせてはいけません。
自信の無さは、声の大きさでカバーできます。
はっきりと大きな声で伝えれば、患者さんは安心できるのです。
たとえ内心自信がなかったとしても大丈夫。
初めから自信がある人なんていません。
最初はハッタリでもいいんです。
大切なのは、はっきりと言い切ることです。
それも大きな声で。
出来そうですか?
これは、自分のためじゃなく、患者さんのためです。
患者さんを不安にさせないためです。
自信がなくても大きな声ではっきりと伝えよう。
そのうち本物の自信がついてくるから。