どん底から #未来の為に出来る事
私は恥ずかしながら会社の倒産と自己破産を経験しました。
今もどん底の中で暮らしています。
老後2千万円問題、若者の将来への不安、時間に捕らわれて自由が無い現代社会。
悩み、苦しみ、状況を変えようと、もがいている方は少なくないと思います。
現代社会は間の無い速度で
日々過酷な変化を経験し
経済的にも精神的にも不安定にならざるを得ない。
しかしその状況から一人でも多くの方が抜け出し
自由を得ることが出来ると私は信じています。
その答えの一つは「働き方」です。
現代社会は早朝より深夜まで時間に追われ
自分を保つ事が難しく家庭崩壊も招きかねない。
孫正義さんは「日本のIT業界が世界に後れを取っている」と指摘しています。
ネット上では多くの海外企業が日本の国内で事業展開しています。
この事は普通に考えればわかりますが利益は海外に流失しているのです。
インターネット上の性質から、バーチャルな情報媒体により「実質的な労働」がコントロールされます。
日本人が日本の為に汗水流して働いた利益の一部が海外に流れます。皆さんが、どのように感じているのかはわかりませんが私の懸念は気が付かないうちにネット上で
「日本の労働力」は海外の利益となっている事です。
我々の暮らしている日本の「未来の為に出来る事」は
肉体的な労働力を守る事だと考えます。
その方法は
「ギグエコノミー」
好きな時に好きなだけ働ける未来を整える事です。
まずは地域の為に都道府県の為に日本の為を考え
経験を活かし
「遊びのように楽しく社会貢献」出来る環境を作る事が私の使命と感じています。
隣の大国はしたたかに日本国内で展開しているのです。
気づいてください。
彼らが気が付いていない
ニッチな分野はまだまだ存在します。
山や森は日本から失われつつあります。僕の知っている森はソーラーパネルやダムへ変わりました。
水源も危ういものです。
「せめて日本の労働だけは守りたい」
デジタル社会と実質的な労働との組み合わせで
高い収入を得る事の出来る仕組みも存在します。
身を粉にして働く皆様が「デジタル社会」の恩恵を受け
本来のフリーランスとしての働き方「好きな時に好きなだけ働ける」ギグエコノミーな社会。
「遊びのように楽しく社会貢献」出来る仕事を
「未来へ残したい」
還暦を迎え人生のどん底ですが夢を諦めません。
とても現実的で具体的なプランがあります。
使命はチームで達成するもの。
どん底から、この使命をやり遂げたい。