絶体絶命のピンチを乗り切る呪文(1min)
人生には、自分の手ではもうどうしようもない危機的状況が思わず降りかかってくることがある。
八方塞がりな問題、四面楚歌、どうあがいても抜け出せない蟻地獄。
目の前が真っ白になって、頭から血の気がひいていくのがわかる。
あるいはどんよりとした陰鬱な気分で、これ以上何も考えられない。
そんなとき僕は必ず、声に出してこう呟く。
「まあいいさ、死にはしない。」
どんな状況でも、ある程度真っ当に生きてさえいれば、この日本社会ではそんなに簡単に命は奪われないんだからさ。もう少し楽観的になってもいい。
もしその問題が自分の責任で、かつ誰かに迷惑をかけてしまうことだったら、誠心誠意謝ればいい。
誰かに「謝って済むことではない」と言われれば、どうすれば済ませてくれるのか必死で考えればいい。
「まあいいさ、死にはしない。」
命さえあれば、何度でもチャレンジできるし、何度でも成功できる。
これを声に出すことで妙に冷静になれて、なんとかピンチを乗り切った経験もある。
もしかするとこの考え方は、ベストセラーになった編集者・箕輪厚介さんの『死ぬこと以外かすり傷』というタイトルにも近いのかもしれない。
近々読んでみたい1冊です。
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考えることが好きになれば、算数も国語もぜんぶ好きになる。すべての子どもたちに学ぶ楽しさを感じてもらうべく奮闘中。TRES代表。