【旅育のススメ】オーストラリア ゴールドコースト(1)到着
さやです。12/23-31まで、オーストラリアのゴールドコーストとブリスベンへ家族旅行に行ってきました。大嵐や熱波など、予想外の天気に翻弄されながらの滞在でした。
現地での経験を、トラブルを乗り切る英語表現も含めて書きます。
・オーストラリア到着!
ジェットスター便で24日早朝にブリスベン空港に到着。時差は日本時間+1時間。子どもたちはアイマスクをさせてなるべく寝かせましたが、初の長距離フライトで眠そうにしていました。複数の到着便が重なり、入国ゲートは長蛇の列…1時間近く待つことに。
子ども用の風邪薬、胃腸薬、酔い止めを持ち込んでいたので、薬類で「申告あり」にチェックを入れました。係員から「Pharmacyで買ったのか?」と確認されたのみで現物確認はなくあっさりスルー。
・レンタカーの借り方
到着ロビーにあるAvisのカウンターで、予約していたレンタカーの手続きをします。盗難や事故発生時など、標準補償範囲を超える部分は自分で保険をかける必要があります。運転手の夫と相談し、全額カバーされる"Zero excess+"を選択。
返却前にガソリンを満タンにする方式は日本と同じ。
気温は25度。空港のトイレで半袖に着替えたら、いざ宿泊先のゴールドコーストへ出発!
最初のラウンドアバウトで出口をミスるアクシデントもありつつ、車は快適に海沿いをドライブ…のはずが…。
・いきなりの嵐
ふと目覚めたら(←寝てた)窓の外は大変なことに。暴風雨で、油彩画のように景色が歪んでいます。ホテルはすぐ目の前。夫いわく、チェックインしてからでないと地下の駐車場に止められないルールらしい。
雨がおさまる気配はなく、外に出るのは危険なので、フロントに電話をかけて事情を話すことに。
ここで突然ですが…
<トラブル乗り切り英語①>
※太字→ここが伝わればOKなので、相手がわかるよう丁寧にはっきり言う部分
フロントが快く了承してくれ、駐車場入り口を開けてくれました。濡れずにホテルへ入ることができました!
・ショッピングモールへ
雨が止んだので、歩いて行けるショッピングモールへ昼食と買い出しに行きました。
中華料理店で驚いたのは、オーナーの男性が「英語が苦手でね…中国語わかる?」中国語はできないというと、スタッフの青年が通訳してくれました。見回すと、お客さんは私たち含め全員アジア人。羊肉の汁麺が美味しかったです。
私たちが滞在したゴールドコーストのSurfer's Paradiseエリアは高層ビルがひしめきあい、ワイキキのように海辺がかろうじて残されている状態。ホテル建設ラッシュで、街のあちこちで工事が進んでいました。
・煙いし高い
意外だったのは、
・路上喫煙している人がけっこういること。
・物価が高いこと。(日本の約2倍)
ランチは一人16ドル(1ドル95-96円)、スーパーの食料品も家族分で軽く100ドルを超えます。
帰りも頑張って歩きましたが、あと一駅のところで力つき、トラムに乗車。5人で18ドルもしました(5歳から有料…涙)
Go Cardというパスもあるようなので、車がない場合はそれを買うと良さそうです。
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