雑談③「SDGsのことをどんどん調べたい人へ」
はじめに
タイトルの通り、SDGsに関する参考サイトをお伝えします。
大量の情報を脳にインプットして、点と点を線にする日を自分から近づけるアプローチをしたい方に、本記事の紹介先を猛勉強することはオススメです。
どんどん調べて、人に教えられるくらいの人が増えることと、ソーシャルグッドな行動をする人しかいない世の中になることを願うばかりです。
凡例
参考サイト(リンクURL付き):
☆何を得ることができるか?
★どんな人におススメか?
本当に初めての方向け(年齢不問)3つ
吉本興業SDGs:
☆SDGsの雰囲気
☆SDGsをネタにしたらどんな話になるのか
★お笑い好きな人
SDGsジャーナル:わかりやすいYouTubeチャンネル
☆17のゴールが何なのか、など
★活字より動画なら頭に入りやすい方
★急にSDGs担当者に任命されたが、何からしたら良いのかわからない方
#YOUNEEDTOKNOW:
☆日常におけるシンプルにできる170の行動例
★今日から、個人的に何か社会にとって良いことに取組みたい方
ちょっと聞いたことある方向け(年齢不問)5つ
SDGsレポート:
☆SDGsが2020年の時点でどれだけ達成できているか
★「達成」したい目標に向かって、今時点でどのくらいの位置にいるのか知りたい人
★SDGs達成度合いの現在地とあわせて、どういった方向に向かっているのか俯瞰的に知りたい人
2030アジェンダ:
☆そもそもSDGsとは、どこでどう決められたのか
☆SDGsの起源や想い、詳細説明
★17のゴールを見るだけでは、しっくりと理解できない人
★SDGsの起源や想い、詳細説明を見てみたい方
★SDGsを全く知らない人にSDGsの説明をする方
SDGsコンパス:
☆SDGsを企業が活用する際の手順が説明されている。
☆企業の事業にSDGsがもたらす影響を解説している。
☆SDGsの理解 → 優先課題の決定 → 目標の設定 → 経営への統合 → 報告とコミュニケーションの実施
★英語以外の言語でガイドを読みたい人(日本語版資料あり)
★SDGsに関連した事業を順序だてて行いたい方
国際連合:
☆国際連盟(国連)によるSDGsに関する情報発信の大元であり、多くのSDGs関連情報を取得可能。
☆各サイトへのリンクも充実している。
★SDGsについて調べる時間があり、英語等の読み(・聞き)ができて、人から聞くよりも自分で調べた方が良い人。
★国連との渉外中の方や、渉外を控えている人。
★あらゆる情報を網羅的に把握したい人。
★最新の情報にキャッチアップしたい人。
国際連合広報センター:
☆国連の活動に関する日本語資料(声明やメッセージ、安保理や総会などの重要決議や報告書)、記者会見やメディア・インタビューの設定、国連訪問による説明会、講演・ガイダンス、国連の文書に関する参考調査、写真・ビデオなどの情報を得ることができる。
★広範囲な情報を日本語で得たい人
★日本と国連との関係や歴史などを知りたい人
既に詳しい方向け(年齢不問)3つ
SDG指標に関する電子ハンドブック:
☆国家統計システムによって作成されたデータに基づいて、持続可能な開発目標の実施における進捗状況を監視できるようにしたもの。
☆各指標の定義や算出式などが公表されている。
★国家統計学者
★達成度の測定を視野に入れてSDGsアクションに取り組みたい方
wbcsd:
☆持続可能な開発のための世界経済評議会(wbcsd)は、持続可能な世界への移行を加速するために協力する200を超える大手企業のグローバルなCEO主導の組織を提供しており、具体的なビジネスソリューションを掲載・相談受けしている。
★最高経営責任者
★他者とメンバーとなって企業活動したい人
★影響の大きいビジネスソリューションを実行したい人
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム:
☆日本におけるSDGsと地方創生の関わり方や、その事例。
★企業や自治体 ※個人での参画はできないとのことです。