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数字に甘えると数字に殺される。

メディアは見る時代から
作る時代に完全にシフトしました。

今まではテレビの電源を入れたら
勝手に流れてくる映像に対し、

みのもんたが我が物顔で語る
根拠ゼロの主張に対し、
あーだこーだ文句を言ったり、

ダチョウ倶楽部が
体を張って叫ぶ姿を
ご飯食べながら爆笑して

そのテレビの内容を話題にして
テキトーに仕事していれば
それでなんとかなったんですが、

メディアがネットの発展により多様化し
テレビの力がなくなったことで
マス情報(常識)の価値が薄れてしまい、

マス情報を元に作られた商品が
軒並み売れなくなり仕事もなくなりました。

家も車もテレビも今、全然売れません。

とっくにピークは過ぎ
売り上げは下降し続けています。

新聞も確実に消えるメディアです。

時代が今まさに音を立てて
変わっているんです。

でも、どれだけ既存の仕事がなくなっても
私たちは毎日、食べてはいく必要があるので
仕事がないなら自分で作らないといけません。

どんなことをするにせよ、
就職以外でお金を稼ぐには

自分がやっていることやれることが
ちゃんと第三者に分かるよう発信しないと
他人に何も求められないので

自分で新たに集客するには
メディア構築は必須です。

これからは「見る側」としてではなく
自分が「見てもらう側」にならないと

自分でビジネス、仕事をする場合、
リスクが高く、安定しません。

今は全員がプレイヤーであり、
全員が「表現者」です。

自分の人生を自分で魅力的にして
その過程や結果を全て見せていく。

その見せ方のうまさや、
伝え方で働き方、生き方が
大きく変化していきます。

つまりー

自分で自分の人生を
面白くできない人は
どんどん落ちこぼれていく


そういう
弱肉強食」に
シフトしたんです。

芸能人ですら自分の舞台を
自分で作らないといけなくなり
YouTubeに日々参入してきています。

メディア構築は個人戦ですが、
コラボや対談を駆使して広げる
団体戦でもあります。

芸能人が自分のチャンネルを持つのは
もう当たり前になっていますが
個人もどんどんそうなってきます。

お前は誰?

と聞かれたときに
自分のメディアが何もないと、
それだけで出遅れるし、

興味を持ってもらう
チャンスを失います。

ビジネスにしろ遊びにしろ、
今いろいろくすぶっていて、
うまくいっていない人というのは

総じてメディア構築がヘタだったり
そもそもメディアを持っていません

私のこのnoteはこれからの
noteの可能性を感じているというよりは

広告がなくて使いやすいという
そういう単純な理由で選びました。

元々、書くのも好きだったし、
電子書籍も毎月、出していたりするので

商品販売先とも非常に相性も良く
更新しやすので使っているんですが、

別に大したこだわりはなく、
自分の考えや今、感じていること
普段の活動が発信できれば
ホントなんでも良かったです。

たとえどこであろうとー

「何を書けばいいか?」
「どう伝えればいいか?」
「どのようにまとめるか?」


はブレないし、
決して外さないので、

YouTubeであろうと
TikTokだろうと
Instagramだろうと

それなりに
"見てもらえるもの"は
配信できます。

これも長年、培ってきた
ライティング、トークスキルの
お陰も当然ありますが、

ちゃんと他者とは違う
独自のメディアにすることを
意識しているからに他なりません。

そして何より
独りよがりな日記」や
自分だけが分かる謎の公開メモ」に
なってしまわないよう
細心の注意を払っています。

メディアが一般化、
民主化したことで
今は本当に誰しもに
平等にチャンスがあると
思っています。

しかし、このチャンスは
とても天邪鬼で人を選びます。

とてもシビアです。

しょうもない発信をいくら続けても
電子ゴミを量産する環境破壊にしかならず
日の目を浴びることはありません。

やればいいってものじゃないし、
続けていれば勝手に
うまくなるものでもないです。

ここは視聴者を
より楽しませたものが
勝者です。

もっと遊んだ方がいいし、
もっと攻めた方がいい


誰もが始められるだけに
誰もができないところにまで
作り込まないといけないんです。

ウカウカしていたらすぐ越されます。

フォロワー数なんて
マジ関係ないですから。

数字に甘えていたら
数字に殺されます


頭と体を酷使して「自分」を
存分に表現していきましょう。

我らの宿敵は
"ツマラナイ"ですよ。

かりそめ

追伸1

会社の仕事も567の影響で
いくつも減ったと思いますが、

そもそもやらなくていい書類整理とか
無駄な雑用としなくてよくなったことで
"会社にいらない人"というのが浮き彫りになり、

存在価値が見直され
必要じゃない人材は淘汰されて
しまいました。

書類整理しかできない人に
何か聞きたいことありますか?

そんな人の作ったメディアを
見たいと思いますか?

書類の内容にもよりますが
きっと、つまらないし
興味ないですよね。

逆に趣味でも何でも
興味深い面白いメディアを
作れている人であれば

たとえ明日クビになっても
それなりにやっていけるんです。

メディアを見る人が楽しい、
面白いを感じてくれれば

内容が何であれ、
それで十分、価値なので
お金は作れるんです。

これからはもっと
メディア第一」に
なってきます。

今からでも遅くないです。

保険的にでも
真面目に取り組んで
損はしないと思います。

追伸2

今日のHimalayaです。

ネットで生き残る方法として
今日の話と関連性の高い話をしていますので
こちらも参考にしていただけたらと思います。


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奥田裕之 チートライター🐆✒️
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