【豊田市のパーソナルジムが教える】バターとマーガリンの比較の話〜後編〜
今日の話は取捨選択のバランスについて
こんにちは‼︎
豊田市の２店舗使えるパーソナルジム
B'ALLYS(ビーアライズ)の
パーソナルトレーナー長井です。
前回の記事では
マーガリンは使い勝手がいいように
本来液体のものを加工して
固形にしてありますよ。
ただその過程でできる
こちらは悪玉コレステロールを
増やしてしまいますよ。
そんな内容をお届けさせていただきました。
前回の記事はこちら
今回はもう少し深掘りして
お話ししていきます。
マーガリンが絶対NG！！
そんな話ではありませんので
恐れず一緒に確認していきましょう！！
【トランス脂肪酸の摂取基準量】
厚生労働省のデータによると
このような基準になっており
これくらいが
数値としての目安となります。
【実際どれくらい含まれている？】
まず今回のテーマの
マーガリンの含有量は
パン1枚あたりの使用量を
10gと仮定すると
これを見ると
マーガリン単体では
1日の摂取基準内には収まります。
次は牛乳
こちらは
マーガリンをたっぷり塗ったパンに
牛乳とのコラボをするならば
これくらいにしておくのが
良さげな感じがしてきますね！！
【まとめ】
今回はバターとマーガリンの比較に伴う
トランス脂肪酸について
お話しさせていただきました。
正直まだまだ書くことがありますが
簡単にリスクをまとめると
こちらのリスクの上昇
こうしたところで
じゃあトランス脂肪酸が含まれる
そんな食品は一切ダメなの？
そこに関しては
企業様の並々ならぬ努力で
トランス脂肪酸の含有量も
年々減っておりますし
なので、初めのテーマであった
こちらの論争は
このような形で
手を打っていただければと思います（笑）
結局、運動であれ
身体にいいと言っても
やりすぎてはいけないし
身体にいいと言われる食べ物も
食べすぎてはいけない訳です。
食事に関する考え方の記事はこちら
昔やっていた
こちらでも
スイスのパラケルススという
お医者様の言葉を引用していましたよ。
このように。
仰る通りだと思いまして
だからこそ大切なことは
そうした時に当店は
一人で確認できないことは
一緒に確認していきますし
運動習慣も
二人で一緒に作っていければと
思っているのです。
食事の確認に関する記事はこちら
何においても
こうした感覚を心に刻み
食事も運動も何もかも
楽しく取り組み理想の身体を
一緒に作っていきましょう！！
【店舗情報】
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