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#アフターコロナ
協力金によって取り残された飲食業界 〜これから始まるコロナショック〜
協力金バブルなどとも言われ、このコロナ禍でも「飲食店は余裕がある」というような言われ方をすることが多いが、本当なのでしょうか?
確かに、小規模のお店で毎月の固定費が少ないお店は、今回の協力金によってトータルの収支がプラスになっているお店もあります。
しかし、協力金そのままが経営者の財布に残るわけではなく、その協力金でも損失を補填できずに苦しんでいる店舗もあります。
特には、家賃などの削りよう
コロナ時代に飲食店がやるべき3つの対策
長く続くコロナ禍において、大半の飲食店は他の業種に比べて、手厚い国からの支援を受けています。
感染防止協力金などで地域によっては、1日6万円もの給付を受け、店舗の規模によってはピンチではなく、いつもの純利の倍以上をプールできているお店も少なくありません。
協力金バブルといわれるに値する店舗を少なからずあるでしょう。
しかし、これは間違いなく一過性のものであり、この国からの支援が打ち切