何よりもまず大切なこと
何よりもまず大切なこと。
自分を大切にすること。
苦しい時は、苦しんでいることに気づくこと。
嫌な時は、嫌だと感じていることに気づくこと。
その感じていることが、身体に反応として出ていることに気づくこと。
胸が苦しかったり、お腹に痛みがあったり、小さな痛みに気づくこと。
そして意識を向けて、ゆっくりと呼吸をする。
「大丈夫、気づいている」と意識を向けて、呼吸をする。
気づいているというだけで、安心感が出てきます。
気づいて、「大丈夫」と意識を向けるだけで、落ち着いてきます。
身体は、気づいてほしいと思っています。
自身に、気を向けてほしいと願っています。
自分のことに気づいていないと、「もっと自分のことを見てほしい」という現実を外側に作り出します。
「大切にされない自分」という経験をすることになります。
外側の人から大切にされることを望むのではなく、まず自分で自分を大切にするのです。
嫌だなと感じていることに気づく、とか、
頑張ったときには褒める、とか。
小さなことが、いいです。
毎日の日常の、小さな頑張っていることに「気が付いて」褒める。
自分で、自分を「褒める」。
苦しいと感じているあなたは、今、きっと、頑張っています。
そして、褒められていない。
「まだまだだ!」なんて思っていたりする。
「まだまだだ!」の先には、「まだまだだ!」が続いて行くだけ。
「ここまで出来た、よくやった」と、まず褒める。
褒めてから、次に進めばいい。
今日も、きっと、あなたは頑張っている。
頑張っている自分に、気づいてみて下さい。
身体に意識を向けて、呼吸をしてみて下さい😊
頑張って苦しくなっているあなたへ、届きますように😊