【note大学】立夏のスタディ祭にジョインします(第2問国語)
この度、note大学のstudy部主催で『立夏のスタディ祭』が開催されていますので、私も参加させていただきます。
note大学は『ひな姫様』がオーナーのサークルになります。
入会している人がとても多く活気があるので、どこのサークルに入ろうかな?と悩んでいる方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。
開催期間:5月5日~5月21日までです。
このイベントはnote大学に所属していなくても参加できるみたいなので、是非参加してみてはいかがでしょうか。
noteに書くものに困っている方や新しいモノを書きたい方は絶対に挑戦したほうがよいと私は思います。
study部のマガジンも紹介したいので是非ご覧ください!
今回のイベントに参加すると下記のようなメリットがあるみたいです。
🍎参加するメリットまとめ
🍏参加した記事はすべて専用マガジンに入り、かつStudy部通信などで紹介されますので多くの方に読まれます!
🍏参加者同士でスキ・フォロー・コメントなどで褒めてもらえて自己肯定感が大幅アップ!
🍏勉強の楽しさを深く味わうことで、あなたの人生や生活が豊かになります!教養ある魅力的なヒトになれば恋愛もうまくいくかも?
🍏ひょっとしたら奨学金(サポート)までもらえちゃうかもしれません!
たくさんの人に読まれて認知度が高まる可能性がありますよということみたいです。
もし、たくさんの人に私の記事を読んでもらいたい方や影響力を上げたい方には参加したほうがよいと思います。
さて、今回の立夏のスタディ祭では9つの問題があるみたいですが
今回は『第2問の国語』に挑戦しようと思います。
第2問の国語の問題内容と回答
SRライダーとして全国をカッコよく疾走するなっちゃんと、【立夏のスタディ祭】と同時期に開催されるバイク部コンテストに敬意を表して以下の問いに答えなさい。なお本問は2016年 攻玉社中学校「国語」の入試問題を参考に作成しました。
問1 次の俳句の空欄【A】~【D】に入る言葉を答え、さらにその場所を地図上の(い)~(ぬ)の中からそれぞれ一つずつ選び、記号で答えなさい。また、それぞれの句の作者も答えなさい。(各4点、計48点)
🔖(1)柿くへば鐘が鳴るなり【 A 】
➡A:法隆寺 場所:ち 作者:正岡子規
🔖(2)荒海や【 B 】に横たふ天の川
➡B:佐渡 場所:ほ 作者:松尾芭蕉
🔖(3)春風や牛に引かれて【 C 】
➡C:善光寺 場所:へ 作者:小林一茶
🔖(4)五月雨を集めてはやし【 D 】
➡D:最上川 場所:に 作者:松尾芭蕉
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※地図は攻玉社中学校作成のものを引用しています。
問2 上の4つの俳句のうちいずれか、あるいはあなたの好きな俳句や自分で創作した俳句を1つ作者の名とともに挙げて、そこに出てくる場所の魅力や行ってみたい理由などについて自由に論じなさい。(52点)
※例:五月雨を降り残してや光堂(松尾芭蕉)
という俳句を挙げた場合、「光堂」そのものでなくても光堂(中尊寺)のある岩手県や東北地方など、自由に広げて述べて構いません。
※本問は、「地元自慢」をテーマとするバイク部コンテストをインスパイアするとともに、「バイクで俳句」という言葉遊びにもなっています😝
※工夫しだいでは、バイク部コンテストと立夏のスタディ祭の両方に一つの記事で参加できちゃうかも?どちらも奮ってご参加ください!🏍💜
回答:④最上川 松尾芭蕉
私が今住んでいるのが酒田市なので、場所がドンピシャリなのにびっくりしています。
最上川は一級河川であり、日本の3大急流の1つでもあります。
普段は穏やかな流れの最上川ですが水量が多い時期は川の流れがとても速く、流されたら命の危険でもあるなぁといつも思います。
酒田市から実家に帰る時に最上川沿いを運転しており、いつも最上川を見ています。
最上川は春夏秋冬で見え方が全く違います。春は雪解けを知らせるように小鳥が鳴き優しい流れと風が吹きます。夏は澄んだ水で見るだけで涼しさを私たちに与えてくれます。秋は周囲の山々の紅葉のおかげで春・夏とは違った一面を見せてくれます。冬は雪が多いので雪景色がとても幻想的です。
また最上川は時期により屋形船で川下りのイベントが開催されます。
特に冬の屋形船はとても景色が良いことで有名です。
引用元:最上峡芭蕉ライン観光株式会社
※最後に
今回は『立夏のスタディ祭』への参加記事を書いてきました。
✅このお話の要約
・第2問の国語にエントリー
・第2問には④の最上川について書きました。
以上です。