【note大学】立夏のスタディ祭にジョインします(第1問国語)
この度、note大学のstudy部主催で『立夏のスタディ祭』が開催されていますので、私も参加させていただきます。
note大学は『ひな姫様』がオーナーのサークルになります。
入会している人がとても多く活気があるので、どこのサークルに入ろうかな?と悩んでいる方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。
開催期間:5月5日~5月21日までです。
このイベントはnote大学に所属していなくても参加できるみたいなので、是非参加してみてはいかがでしょうか。
noteに書くものに困っている方や新しいモノを書きたい方は絶対に挑戦したほうがよいと私は思います。
study部のマガジンも紹介したいので是非ご覧ください!
今回のイベントに参加すると下記のようなメリットがあるみたいです。
🍎参加するメリットまとめ
🍏参加した記事はすべて専用マガジンに入り、かつStudy部通信などで紹介されますので多くの方に読まれます!
🍏参加者同士でスキ・フォロー・コメントなどで褒めてもらえて自己肯定感が大幅アップ!
🍏勉強の楽しさを深く味わうことで、あなたの人生や生活が豊かになります!教養ある魅力的なヒトになれば恋愛もうまくいくかも?
🍏ひょっとしたら奨学金(サポート)までもらえちゃうかもしれません!
たくさんの人に読まれて認知度が高まる可能性がありますよということみたいです。
もし、たくさんの人に私の記事を読んでもらいたい方や影響力を上げたい方には参加したほうがよいと思います。
さて、今回の立夏のスタディ祭では9つの問題があるみたいですが
私は『第1問の国語』に挑戦します!
第1問国語の問題内容と回答
問1 以下の各文章が説明する語彙について、漢字と読み仮名をそれぞれ記しなさい。ただし、指定された1字を必ず用いること。(漢字と読み仮名が完答で各5点、計40点)
(1)夜明けにあたる時期。新しい文化・時代などが始まろうとする時期。(漢字3字で答えなさい。)【黎】
➡黎明期(れいめいき)
(2)信念や意志がしっかりしていて、物事に動じない様子。(四字熟語で答えなさい。)【乎】
➡確乎不抜(かっこふばつ)
(3)牛の角が左右同じ大きさであるところから、両者の力に優劣の差がないことをいう言葉。【角】
➡互角(ごかく)
(4)仏像などが、八つの顔と六本の腕をもっていること。転じて、多方面でめざましい活躍をすること。あるいは、一人で何人分もの活躍をすること。【八】
➡八面六臂(はちめんろっぴ)
(5)同じ力を持っている三人が並び立つこと。または、同じ力を持つ三つの勢力が争いあう、三すくみの状態のこと。(足が三本で均衡を保って安定して立っている、物を煮たり祭器として使われたりする底の深い器を意味する漢字を用いた四字熟語で答えなさい。)【三】
➡三者鼎立(さんしゃていりつ)
(6)視野が狭く、見識がないこと。【窺】
➡用管窺天(ようかんきてん)
(7)藁で編んだ敷物を端から丸めていくように、対象となる範囲を片端から勢いよく自分のものにしていくさま。【捲】
➡席捲(せっけん)
(8)ある3つの漢字でそれぞれの字形が似ているところから、互いに似ているものを喩えていう言葉。(四字熟語で答えなさい。)【己】
➡已己巳己(いこみき)
問2 問1の語彙の中から1つ以上を用いて、自由に文章を作りなさい。(60点)
21世紀は『インターネットサイエンスの黎明期』と言っていいだろう。
GAFAと呼ばれる企業を始めとするIT業界が他業者に参入し正にそれらを飲み込もうとしている。
そんな時代に私たちは何をすればよいのか。移り変わりが激しい世界だからこそ確乎不抜な姿勢が大切である。自分たちで軸を定めないと生きる意味を見失うと今まで互角と思っていた人と大きな差がつくのも容易に想像できる。
これからはAIや人工知能、IOTの浸透により八面六臂の活躍をしていた人が職を奪われる可能性が大いに考えられる。
中国の『三国志』と呼ばれる時代は魏・呉・蜀の三者鼎立の時代が続いていた。この時代は武力で領土を広げたり、隣国を従わせたりしていたが今の時代では何の意味も成さない。そう、武力よりも頭の良さを問われる時代になるのだ。
人間はよりクリエイティブな仕事を求められ、多角的な視点を必ず求められるだろう。用管窺天な人間は使い物になる。
コンピューターサイエンスは間違いなく全ての業界を席捲するだろう。
ロボットや人工知能が仕事を奪い、人々は新しい仕事を求められることになる。人々とロボットの共存共栄はもう間もなく訪れようとしている。已己巳己な我ら人類はこれから協力し合いながらこの激動の世界を生き抜かなければならない。
※最後に
今回は『立夏のスタディ祭』への参加記事を書いてきました。
✅このお話の要約
・第1問の国語にエントリー
・問題の回答は第1問、第2問は回答しました。第2問の文章は第1問の言葉を全て使って書かせていただきました。
今後の世界について私なりの見解を書きました。
以上です。