エダマメとトウモロコシ、そして葉ネギ
痩せた土地でも発育するといわれるマメ科とイネ科
その代表格のエダマメ(マメ科)とトウモロコシ(イネ科)
トウモロコシはベビーコーン止まりでしたが、エダマメは期待してしまいます。
属性、品種、環境などで成長は異なると思いますが、菌ちゃん畝だからなのか、黒マルチの影響なのかいろいろと考えます。
なので何個か菌ちゃん畝ではないところにもエダマメを蒔いておきました。
黒マルチが無いために雑草が生えていると思いきや、雑草がほとんど無いほどの痩せた土地でした(;^_^A
実の付き方は小ぶりではありますが、それでも発芽して実をつけているのです。
マメ科恐るべし!!
これを踏まえると、やはり菌ちゃん畝が良い栄養を作っていたのかもしれないと期待するわけです。
昨日は、葉ネギの種蒔きをしましたが、同じように育つのかどうかはわかりません。
9/3に自宅のプランターで葉ネギの直播きを行ったところ、9/6には芽吹いていたので、これは菌ちゃん畝でも試すチャンスだと少し温度が高い中強行しました。
今日は朝早く水を撒きました。
自然農法といえども、直播きなので発芽するまではしっかり水を与える必要があるそうです。
発芽してしまえば、作物の根が水分を求めて伸びていくために、水は一切与えないようにと考えています。
ネギが育てば、混植野菜として、ホウレンソウ、コマツナ、ジャガイモの種蒔きです。
上手く葉ネギさん達が芽吹いてくれることを願っています。