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魚は焼くよりも刺身のほうが痩せる理由
魚を食べるなら、焼き魚よりも断然お刺身のほうがおすすめです。
お刺身にするだけで、脂肪がたまりにくくなります。
刺身は食べても太らない代表格
お刺身は低カロリーで高タンパク質なので、食べても太らない料理の代表格です。
魚のタンパク質は良質なものが多く、そもそもお肉に比べて脂質の量が少ないため、食べても太りません。
さらに、魚の脂には血液をサラサラにする成分であるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれています。
アジやサバなどの青魚や、タイやタチウオのような白身魚にも多く含まれています。
お刺身は料理方法として最も低カロリーで、EPAとDHAをたっぷり含んだ脂を逃すことなく食べることができます。
EPAとDHAの含有量
・タチウオ切身:2726mg
・サバ半身:2490mg
・タイ切身:1040mg
・アジ1尾:609mg
ちなみに厚生労働省は、EPAとDHAを合わせて、1日に1000mgとることを勧めています。
焼き魚よりも煮魚
もし熱を通したいのであれば、おすすめは焼き魚よりも煮魚です。
熱を通すとEPAやDHAは2割ほど溶け出してしまいますが、煮魚であれば脂が溶け出した煮汁も一緒に食べることができます。
焼き魚は、溶け出した脂を食べることができないのでもったいないのです。
揚げることは要注意
注意してほしいのは、魚を揚げることです。
フライにすると、揚げ油などのカロリーが加わることになり、重要なEPAやDHAが7割も失われてしまいます。
刺身におすすめの魚TOP3
最後に、お刺身におすすめの魚TOP3をご紹介します。
第3位:マグロ
マグロは青魚以外でEPAとDHAが多い魚です。味にコクがあるので魚が苦手な人でも食べやすいのが特徴です。特に中トロの部分がおすすめです。
第2位:カツオ
ニンニクと一緒に食べると、ビタミンB群が効率良く摂取できます。おすすめ調理方法は、カツオのたたきです。
第1位:アジ
アジは、カロリーが85kcalです。低カロリーでEPAとDHAが豊富な魚で、ショウガと一緒に食べると脂肪燃焼を促進してくれます。
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また、下記の記事では豚肉の上手な食べ方をご紹介しています。魚の痩せる食べ方を知った上で次に知るべき内容が記載されています。
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