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FXトレードで、1分足は難しい?スイングがいい?スキャルピングがいい?常識は?

FXトレードで、1分足は難しい?スイングがいい?スキャルピングがいい?常識は?

スイングよりスキャルピングの方が難しい、なんて言われることがあります

1時間足より1分足、どっちがムズい?

常識的には1分足の方が難しいと言われてるように思います


1分足でのトレードはむずかしい
1分足の細かい動きに翻弄されてしまってうまくいかない
長期足になればなるほど、値動きは素直なので、トレードは簡単になる

というようなことがよく聞かれます。



しかし私は、


1分足チャートを検証することをオススメしています。


トレードするのも1分足で、スキャルピングの方が、スイングトレードよりも優位性が保ちやすく、オススメ
、とも思っていますが、
1分足で、トレードするかはさておいたとしても、

1分足チャートを、検証することはオススメしたいところです


なぜかといいますと、

1分足で細かく値動きの流れを見ることで、ざっくり言って2つのことが見えてきます。


【1】1日1日の値動きのパターンが見えてくる

東京時間から動くことも動かないこともあるけど、

動きやすい通貨ペアはなにか?

動き始めて、どのくらい動いたらボラティリティがあると判断していいか?

ロンドン時間、NY時間に入ってからの値動きの傾向
等が、見えてきます。


5分足のローソク足は1分足が5本分を1本にまとめたもの

15分足は15本分

1時間足は60本分

たとえば1時間足のローソク足1本だけを見ても
1分足での60本がどう動いたのかはわかりません。


1時間足は、1分足を簡略化したもの
という見方もできます。


簡略した、ということは
良く言えば、シンプルになった、と言える
悪く言えば、雑になった、とも言える


1時間足で、1日の値動きを現わしたら

たったの24本

24本をひたすら見たって、
1日の中での値動きの傾向って見えてこないと思います。

情報量が少なさすぎるからです。



【2】値動きに勢いがある時(出始め)、衰えてる時(衰え始め)が見えてくる

ファンダメンタルズ要素、テクニカル分析、
いずれにせよ、

ある通貨が買われ始めた、とか、売られ始めた
という状況が、値動きに現れ始めた時、

1分足なら、その動き出しや、勢い、勢いが収まってきてることなどが見えやすくなります。

そこにパターンが見られます。

こうなり始めたら、勢いが出てきててる、

こうなってきたら、勢いが治まり始めてる、

というようなことがわかる。


5分足、15分足でもわからなくはないですが
1分足の方が見えやすいと思います。


もちろん、イレギュラー的に、急に衰えたり、もしくは急にまた勢いが増したり、ということもありますが、

それは、イレギュラーとして捉えられる。


イレギュラーだと捉えられるかどうかも、
5分足や15分足より、1分足の動きを知ってる方が、捉えやすいと思います。


もちろん、長期足の値動きを見ることも重要です。

トレード戦略によっては、

1分足の細かい値動きを見ることに意味はなく、簡略化したもう少し長い足を見てトレードした方が断然良い、という場合もあることもあるでしょう。



こんな話もあります。

相場はフラクタル

どの時間足も結局は同じような動きになってるという話はよく聞かれる話です。

ですが一方、

長期足の方が値動きが素直でわかりやすい

1分足なんて、細かすぎて値動きがぐちゃぐちゃだ、

という話も聞かれます。


ということは

長期足と短期足は同じじゃない(フラクタルじゃない)ってことになります。


矛盾した2つの見方があるということです。



私がFXに取り組んで1~2年くらいの間は、

15分足くらいでトレードすべきと考え、15分足をメインに、環境認識としてさらに長期足を見る、

ということをしていたんですが、

15分足でエントリーする時に、細かくエントリーポイントを決めるために5分足をみる、ということにもなり、

5分足をみると、15分足とは違って見え、難しいと感じたこともありました。



それはそうなんです。

5分足の方が15分足より細かい情報がある分、複雑に見えるから。


同じことが1分足でも言えます。


が、しかし、、、

1分足を検証しまくっていると、、、

逆の発想が見えてきました。


長期足から見ると、

1分足は、複雑で難しい


逆の発想で

1分足から見ると

長期足は、簡略化したもの、全体を見やすい



あるプロトレーダーの方で、こんなことを言う人がいました。


「15分足くらいでゆったりトレードした方がいい。ただ、エントリーするときは、そのポイントを見極めるために5分足または1分足で判断するけど」

なぜか?と聞くと

「損切りの設定位置をなるべく狭くしたいから、なるべくピンポイントで判断するために5分足や1分足も見る。5分足、1分足の状況によってはエントリーをやめる場合もある。その方がリスクを軽減できる」

これって、

5分足、1分足でも見た方が、リスクを減らすためのエントリーポイントは見やすいってことで、

ということは

5分足、1分足も見れなければ、その分リスクは多めになる

ということ。

そのプロトレーダーの方は結局、1分足だって見れるってことで、

つまり結局、1分足レベルでも見れるように(その複雑さを捉えられるように)なる必要がある


ってことになりませんかね?


つまり、

1分足を無視して

長期足だけを見てったところで

FXの値動きのパターンは見えてこない。

(なぜなら簡略化したものを見てるから)


1分足が見れてそのパターンが見えてくれば

さらに長期のスパンでの値動きのパターンも捉えられるようになる

(なぜならどう簡略したのかが見えるから)



結論

『1分足チャートを見れるようになれることが、FXを知るのに近道。そうすれば長期足も見ることができるようになる』

1分足が見られるようになれば
結局は長期足も見られるようになると思います。

ということは

1分足が見られるようになることは

1時間足でトレードしようが、15分足でトレードしようが損になることはなく、むしろ有利になる、むしろ必要なんじゃないでしょうか?

というのが、

1分足を検証することをオススメする訳です。


1分足レベルの細かい値動きが感覚的に見えるようになってくると、

そこから逆に5分足、15分足と見た時に

「相場はフラクタル」の意味と本質がわかります。



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