2024年 7月19日 金曜日 徒然日記 天使と悪魔…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もつれづれなるままに綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

今日はまた暑くなるみたいですね。ついに梅雨も明けたそうです。

さて、何書こうかなぁ…

この間はグループホームでの最低最悪の人間について語ったので、ちょっと思い出した、自分担当の嫌な保健師について語ろうかなぁと思います…

類は友を呼ぶではありませんが、その当時は人との縁が最悪でした…

その当時出会った保健師も、かなり嫌な存在でした。

まず、連絡が取れないんですね。連絡するたびに、
「今不在にしています」の繰り返し…
まぁ、外出しているんならそれで仕方ありません。
「戻ってきたらご連絡差し上げますか?」
と言われたので、よろしくお願いします、とこちらも答えました。

ところが、いくら待っても連絡は来ず…イライラがつのります…

しびれを切らしてこちらから電話したら、そいつが出て、
「連絡待ってたんですけど?メモにも残して連絡くれるよう頼んだんですけど…」
って言ったら、
「今見ました」とのこと…

これが一回ならわかります。でも、電話するたびに
「今見ました」の繰り返し…

まぁ、それがその人の処世術なんだろうなぁと、イライラしながらも諦めました…
面接を行っても、大したアドバイスはもらえず、早く帰ってほしいってオーラが出ていました…

世の中色んな奴がいる、そんな適当な人間もいる、そんなことを思いました…

嗚呼、嫌な奴ばかり思い出していたら、心が荒んできました…

という訳でここからはよかった人について語ろうと思います…

まぁ、世の中にはそんな奴ばかりでなく、中には親切な人もいました。
障害者福祉課の人は、とても親切でした。

何かと親身になって相談に乗ってくれました。

アルコールに関しても、グループホームに入るにあたって一滴も飲まないでもらう、と言われたと言ったら、
「それじゃあ逃げ場が無いじゃない」とフォローしてくれました。
「私は薬物の人も見てきてるから、やったら必ず報告してって言ってあるのね」と言ってくれました。

自分がアルコールと抗うつ剤の大量服用で、意識不明の心肺停止の大重体に陥り、退院した後もお見舞いに来てくれました。

今考えると、そんな心遣いもありがたいことだったと思います…

障害者手帳の期限が切れてしまった時も、他の人が対応に出てきて、担当医の診断書が必要ですと言われていたところ、その人が出てきて、診断書なくても更新する方法があると言ってくれました。
診断書もお金がかかるから嫌でしょ?って言ってくれました…本当に感謝しています…

因みに今の自分担当の保健師さんは、こまめに連絡を取ってくれて、とても助かっています。近況報告なんかも聞いてくれます。

まぁ、世知辛い世の中だけれど、いい人を見抜いて積極的に関わるようにして暮らしていきたい、何て事を思う今日この頃でした…

追伸
今日の一曲…Mr.Children Any


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