2024年 9月3日 火曜日 徒然日記 やさしい気持ち…
皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
今日の天候は不安定みたいですね。にわか雨にご注意です。
さて、何書こうかなぁ…
昨日、ヨシタケシンスケさんの絵本、「なんだろう なんだろう」について書いたんですが、自分に置き換えて他にもなんだろうってことがたくさん浮かんだんで、それについてまた書こうと思います…
うつ病ってなんだろう、統合失調症ってなんだろう…
気持ちがどこまでも沈んでいっちゃうものなのかなぁ…
誰かに手を差し伸べてもらいたいものなのかなぁ…
ほっといてもらいたいものなのかなぁ…
気持ちが沈んでいる時、誰かに暖かい言葉をかけてもらえたら、嬉しいよね…
もっとがんばれって言われると、きついものがあるかもね…
周りから見るとサボっていたり、甘えていたり見えるかもしれないけれど、本人は必死なんだよね…
いつかは治るものなのかなぁ…
でも、今はいい薬も出ているし、治ったって人もいるよね…
心にメスは要らないよね…
優しい言葉が薬になったりするよね…
みんな色々なことを経験しているから、気持ちが不安定になったりすることはあるよね…
それが人よりふり幅が大きいのかもね…
うまく泣いたり、笑ったりできないのかもね…
うまく泣いたり、笑ったりできないから、心にモヤモヤがたまりすぎて、気持ちが落ち込んじゃうのかも知れないね…
他の人に分かってもらうのは、難しいかもね…
腕が無かったり、足が無かったり、目が見えなかったり、耳が聞こえなかったり、表に出ているものじゃなからね…
心の腕が無かったり、心に足が無かったり、心の眼が見えなかったり、心の耳が聞こえなかったりするのかも知れないね…
心に手や足や耳や目を与えるために、お薬があるのかも知れないね…
でも一番は暖かい言葉なのかもしれないね…
魂にメスは要らないから…
誰もが心に重荷を背負っている…
心が痛がりだから、生きていくのも辛く感じるのかもね…
生きていくのが辛いから、時にふさぎ込んじゃうのかも知れないね…
心の重荷の形は人それぞれ違うから…
みんな他の人の心の重荷の形が違うって、認め合えれば、生きていくのも少し楽になるかもね…
他人の気持ちはわからない、でも認め合うことはできるよね…
一つにならなくていいんだ…
認め合えればそれでいいんだ…
僕らは一人一人違うけれど、一人で生きているんじゃないんだ…
みんなで支え合ったり、時に傷つけあったり、涙したりしながら生きているんだよね…
時に傷つけあったりするから、分かりあえた時、とてもうれしかったりするんだよね…
僕らは一人じゃない…
みんなどこかで繋がっているんだ…
今日のなんだろうはそんなところかなぁ…
なんだろうって、奥が深いね…
これからもたくさん、なんだろうって考えるんだろうね…
昨日も書いたけれど、答えは出なくていいんだよね…
考えることに、結果より過程に意味があるはず…
少しずつ認め合うことができるはず…
なんてことを思う今日この頃でした…
追伸
今日の一曲…Chara やさしい気持ち