【読書感想】AI分析でわかったトップ5%社員の習慣
さて、2年ぶりのnote投稿です。全然更新しておりませんでしたが、4月から2年間東京の地域活性化センターで働くこととなり、インプット機会がめちゃくちゃ増えました。
しかーし!インプット機会が大量にあってもそのままにしておいても身に付いていかないのは色々な本やこれまでの経験から明らかなので、これを機会にアウトプット習慣を身に付けていこうと思い、noteを更新しようと思う次第です。
まあ、その他にも文章技術を磨きさないという話もあったので、それなら実際に書くしかないということもあったりもします。
そんな、久しぶりの更新内容は先日読み終えた「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」という本の感想です。
センターの椎川理事長の訓示や講和の中でこの本の話題が上がったので、せっかくなので読んでみようと思い、Amazonでポチりました。
内容は、筆者のクライアント企業25社の成果を出し続ける「5%社員」とそれ以外の「95%社員」の1万8000人の働き方のデータを収集、AIで分析して「5%社員」に共通する行動と「95%社員」との違いを紹介しています。
「5%社員」の五原則として下記のことが挙がっていました。
1.「目的」のことだけを考える
2.「弱み」を見せる
3.「挑戦」を「実験」と捉える
4.「意識変革」はしない
5.常に「ギャップ」から考える
五原則については言及しませんが、この本は、自分の今までの経験から納得するポイントが多かったので参考にしなければという思いと全部が全部消化し切れていないので何回も読み直して自分の行動変容を促す1冊にしたいですね。
僕の悪い癖に綺麗に整えて成果物を出そうとする完璧主義があります。でも結局、完璧じゃないからどーでも良くなってやる気をなくして、何もやらなくなるので「似非完璧主義」と自分では思っています。
この本でも「完璧主義を目指すと、行動力が落ちる」、「5%社員は8割ぐらいを目標にして行動を積み重ねる」、「完璧主義の人は自分1人で抱え込もうとする癖もある」と書かれていて、自分に共通しているなと・・・汗
後、5%社員は仕事が20%くらい出来上がったらフィードバックをもらって方向性を修正するみたいなので不完全でも良いからアウトプットをどんどん出して、周りからの反応をもらって方向修正していけば良いんだなと思い、このnoteの感想も勢いで書いています笑。
本を読んでて気になった箇所は付箋を貼るのですが、それを拾って全部まとめていたらアウトプットに時間がかかり過ぎるので、読み終えて頭の中で印象に残ったキーワードが今の自分にとって一番大切なことなんだろうと思ってこの感想を書いています。本なんか読み返せばいいんですよ・・・笑
ひとまず、これからは仕事なり頼まれたことには早く手を付けて、アウトプットをどんど
ん出してフィードバックをもらうようにすることが僕にとって大事なことですね。なので、本を読み終えたら1日以内にnoteにまとめる、仕事の期限5日前には成果物を提出できるようにしていきましょう。
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