【読書感想】公務員という仕事
元厚生労働省事務次官で、女性や障がい者の労働政策を担当された村木厚子さんの著書。今まで、公務員のやりがいや仕事の目的などが書かれた本を読んでいましたが、この「公務員という仕事」という本が一番わかりやすく、胸にスッと入ってきましたし、何よりも公務員の仕事を頑張りたいと思える一冊でした。そのため、知り合いの公務員志望者や来年度から公務員になりたい子たちにも積極的に「悩んでいるならこれを読め!」とおススメしています(笑)
著者の村木さんが国家公務員のトップでもある事務次官を勤め