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娯楽映画研究所通信

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娯楽映画研究所からのお知らせをまとめました。
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#岸井明

『絹の泥靴』(1935年2月7日・P.C.L.・矢倉茂雄)

 『絹の泥靴』(1935年2月7日・P.C.L.・矢倉茂雄)。トップのP.C.L.マークに、1934年度作品No…

『豪傑人形』(1940年5月15日・東宝映画京都・岡田敬)

アノネのオッサン研究。 長年、観たかったシミキンこと清水金一主演『豪傑人形』(1940年5月15…

『東京ラプソディ』(1936年・P.C.L.・伏水修)

 戦前の音楽映画の最高作『東京ラプソディ』(1936年・P.C.L.・伏水修)をスクリーン投影。門…

娯楽映画研究所シアター2021年10月11日(月)〜10月17日(日)

【佐藤利明の娯楽映画研究所】 2021年10月11日 世紀の楽団 唄ふ映画スタア 岸井明2021年10月…

『おかる勘平』(1952年3月21日・東宝・マキノ雅弘)

 昨夜のCCU=忠臣蔵・シネマティック・ユニバースは、「忠臣蔵」中盤で観客の感涙を誘った「…

『韋駄天街道』(1944年1月14日・東宝・萩原遼)

 昭和19(1944)年、正月第二弾として白系で公開された、エノケン=榎本健一と長谷川一夫のコ…

『東遊記』(1940年2月7日・東宝映画=満州映画協会・大谷俊夫)

 皇紀二千六百年に沸き立つ昭和15(1940)年、満州映画協会と東宝映画が提携第一回作品として、日満友好をアピールするために作られた『東遊記』(1940年2月7日・東宝映画=満州映画協会・大谷俊夫)は、色々と興味深い作品。ヒロインは、本作の後に撮影された『白蘭の歌』(1930年11月30日・渡辺邦男)で日本でも大人気となった満映のトップスター・李香蘭(こと山口淑子)。  この項、執筆にあたり、こちらの「居ながらシネマ」さんのサイトも参考にさせて頂いた。こうした在野の映画研究

『水滸伝』(1942年7月2日・東宝映画・白系・岡田敬)

 戦時下に作られたエノケンの大作映画。昭和15(1940)年の『孫悟空』(山本嘉次郎)の大成功…

『思ひつき夫人』(1939年5月1日・東宝映画京都撮影所・斎藤寅次郎)

 漫画家、挿絵画家の平井房人が大阪朝日新聞ホームセクションに連載した「家庭報国 思ひつき…

『子寶夫婦』(1941年2月26日・東宝映画東京・斎藤寅次郎)

 喜劇の神様・斎藤寅次郎監督は、サイレント時代の『子宝騒動』『この子捨てざれば』(1935年…

『三色旗ビルディング』(1935年7月12日・P. C .L.・木村荘十二)

 モダンな都市アパート生活者の日々を描いたP.C.L.の都会派作品『純情の都』(1933年11月23日…

娯楽映画研究所ダイアリー 2021年8月30日(月)〜9月5日(月)

8月30日(月)『兵六夢物語』(1943年4月1日・東宝・青柳信雄)・『浪曲忠臣蔵』(1943年12…

『唄へ河風』(1939年8月31日・東宝・並木鏡太郎)

 岸井明と藤尾純が売れない三流漫才コンビを演じ、笑芸人の哀感を描いた『唄へ河風』(1939年…

世紀のエンタティナー 岸井明 フィルモグラフィー 戦前・戦中篇

♪2021年10月20日ビクターエンタテインメントからリリースのCD「世紀の楽団 歌ふ映画スタア 岸井明」(2枚組)の監修・解説を担当してます。戦前、映画界、レコード界を席巻した「アーちゃん」こと岸井明。その歌声は、僕たちを癒してくれます。ホンワカしたそのパーソナリティの魅力が41曲に凝縮されたアルバムです。 ♪ザッツ・ニッポン・エンタテインメントシリーズ第五弾。 歌って踊れる巨漢俳優として一世を風靡した岸井明のすべて。戦前エンタテインメントの決定版! 150キロを超え