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子育てとダイエット
ダイエット開始から11日がたちました。
今朝の体重は74.95と74キロ台に落ち着き始めたように思います。
※開始時は76.4キロ
今のところは、やや低脂質で腹八分、間食はなるべく控えるというだけで行っているので厳密な調整時よりも効果の出方も薄くなります。
食事管理、食習慣の改善、食事コントロールと聞くだけで、すごく厳しく難しい印象を持つ人も多いと思いますが至ってシンプルです。
またこれらの実施には『強い意思』が必要だと感じている人も多く、意志が弱いからできないor続かないという意見もよく耳にします。
そもそも人間の意志というのはそこまで強くないというのが私の考えです。
だからこそ、意思の力に頼らなくてもいいようにしなければなりません。
具体的には、
環境を整える
少しずつはじめる
ということが重要です。
例えば、家にお菓子やアイスがあったら食べてしまう、またはストレスが溜まるという人であればそもそも買わないようにしたりコンビニやスーパーのお菓子コーナーを回らないようにしなければならないでしょう。
またいきなり完璧な内容や現在の生活からかけ離れた計画になってしまうと長続きしません。
その場合は最も影響のあるであろう部分から少しずつ改善していくことが必要です。
前置きがかなり長くなりましたが、私は現在妻と2人の子供と生活をしています。
同じような状況でダイエットを頑張っている人も多いと思います。
とくに小さな子供がいる場合のダイエットで気をつけたいことと私がやっていることを今日は解説していきます。
①子供が食べきれなかった時
ダイエットの食事を考えるときは、量、内容、タイミングの中で【量】が最も影響するということを普段からお伝えしています。
自分が腹八分で終えられる量にしていても子供が食べ切れず残してしまうような場面もよくあることです。
それを食べて結局満腹に近くなって罪悪感に苛まれるという人もいつのではないでしょうか?
わたしの場合は昼ごはんの量を元々計画より少なくしておくことで調整するようにしています。
※基本残すという選択はしません
朝はなるべく一定にしていたいので、昼が最も調整がしやすいところだからです。
これであればもし夕飯を残さず食べてくれても、自分自身はちょうど腹八分で終えることもできます。
万が一昼が少なくてきついという場合は、おやつの時間帯に小さめのおにぎりを食べたり、バナナ1本食べたり、プロテインを飲むなどするといいと思います。
②子供と外食にいくとき
自分たちだけであれば、蕎麦や寿司など低脂質にしたり、実施しているダイエットの方法に合うお店を選択することができます。
しかし、子供と一緒に行く場合は子供を中心に考えることが多いので、必ずしもそういったところにいけるわけではありません。
むしろ少ないのではないかと思います。
その場合もさきほどの考え方と同じで、普段よりも少なくするというのが最も現実的な実践方法だと思います。
ハンバーグ屋さんにいって自分だけサラダは嫌ですし、子供も心配したりします。
普段よりもグラム数を下げる
チーズやデミグラスではなく、和風にする
ご飯の量を調整
サイドメニューを少なくする
などをして全体量を調整することもありだと思います。
そもそも外食がイベント的に決まっているというご家庭であればその時くらい気にしないというのもありだと思います。
子育ては非常にエネルギーも使いますし、ストレスも多い大変な仕事です。
できることからコツコツと環境を整えながらやっていきましょう。