ここのところバタバタと動いたものの流れで、出てきたアイデアをそのまま形にしたものをお出しした方が自分だけのパワーで懸命に紡いだものよりかは日々のNoterさんと繋がることは出来るか。ってことで青木幸子『茶柱倶楽部』(全8巻)にまつわるよしなしごとを改めて並べてみる。そろそろ玉翠園にも行きたい頃だし。
まあ書きたいことを自分だけのパワーで懸命に紡いだものを
先に出すよりは、ここのところバタバタと動いたものの流れで
出てきたアイデアをそのまま形にしたものをお出しした方が
日々のNoterさんと繋がることは出来るか。
まあなし崩しに節制収縮期間には突入しているんですが。
なので看板記事は現状これにしております。
これぞ最たる自分だけのパワーで懸命に紡いだものを再構成
した塊みたいなものですけど。
さて、このアイデアの元はこちらが発端。
好きよ♡cafe巡りvol.22 kyocafe chacha 嵐山店|rhimie
こちらで「水無月」をきっかけに話を進めたら普茶料理の
店を紹介した記事を上げてくれた、なんてことがござい
まして。
私のお気に入りのお店♡黄檗普茶料理 白雲庵|rhimie
そちらのコメントで、
と言ってしまったものですから、まあそちらをネタの振り
出しにして、今宵の仕事としようかなと。
で、採り上げるのはこちら。
青木幸子の「茶柱倶楽部」。
この作者のアイデアノートたっぷりめなブログは時に
エネルギッシュで時に時間帯によっては飯テロをまともに
喰らう非常に危険性の高いもので。
でも伝えたいことが何なのかはわりとストレートに伝わって来る、
そんな作者さんかと。
まあある種がばいな設定でスタートする茶柱の運勢のままに
「茶柱倶楽部」のトラックが全国を駆け巡るヒューマンドラマでは
ありますが。
しらうめさんがかつてnoteでは漫画メモで2巻まで採り
上げているのだけど、このベースのモノローグ部分だけは
使えるかな。
【漫画メモ】茶柱倶楽部 1(青木幸子)|しらうめ
で、ここの紐帯にあたるものが佐賀の出身で黄檗宗の僧であり、
高遊外売茶翁が大きく関わってくると。
一巻はそのおばあさんとお茶を探して嬉野・彼杵の辺りまで
至る「茶バカ」の物語なんですが。
3巻が台湾、5巻が九州、7巻が四国なのでこのあたりは
独立単巻ないしは各話エピソード、8巻は集大成なので、
大体は1、2、6巻を把握しておけば大体は事足りる。
6巻は台湾から沖縄までの話がメインですが、先程言われて
た普茶料理の店が出てくるのも(京都編があるので)この
6巻になりますかね。
私は親が「フルコースで食べられなくて心残り」と言われて
たのでご相伴したのでこちらで頂いたかな。
まあむしろ2巻が北海道・東北編なので、この作品の思い出
はここが中心になる。
まあ盛岡編で動物飼育員出したのは「ZOO KEEPER」書いてた
作者らしいとも言うか。
まあ番茶と番茶割りの話は別項にするとして。
抹茶を粉に挽く前の碾茶(てんちゃ)の状態で蔵に寝かせて
ゆっくり味を丸くするところは結構通っていたところで。
玉翠園
雪萌えパフェでも有名なところなのですが。
https://www.hondarentacar.jp/blog/gourmet/gyokusuien-yukimoeparfait-202103
基本ここのほうじ茶パックやしょうが茶が身体に馴染む
もので。
ちなみに一時期レバンガ北海道にも在籍していた玉木選手
の実家でもあると。
で、このご時世でなかなかあそこまでが辿り着きにくくてね。
次に町に行くときは玉翠園に行こうかな、と思っている次第。
昔は札幌を軽く案内するときにここでまったり過ごしてから
行くと大したトラブルに遭うこともなく過ごせるラッキーな
ヒーリングスポットでもあったのだけどね。
ってことで青木幸子『茶柱倶楽部』(全8巻)にまつわるよしなしごとを
改めて並べてみる。そろそろ玉翠園にも行きたい頃だし、でした。