まあ多分に感情はグチャグチャだからさね。久川綾『手紙を書こう』でひとまず調子を調えて。久々に「音楽処」へ向かうことが出来ました。4プラから狸小路に帰還した石川千鶴子店長も元気そうでなにより。そこから札幌ドニチカキップミニトリップは狸小路周縁の変窯まで。
まあまくららしい出だしはこのあたりの拾い物からぼちぼち
始めてみますか。
音楽処のツイ拾いをしてたら松澤由美と島みやえい子の
コラボアルバムの話になってた。
松澤由美はKABと廻ってた末期にサインを頂いた記憶が。
あの頃を思うと、思い出の曲はKAB.の「カレーライス」。
~積み残してや、から邪神ちゃんと帯広編の感想も添え
つつ。|torov|note
ちょうどこの「悲しいよ」の頃だったかと。
まあここから「歌ってみた」に身を投じて、つべで番組
持ったりしつつ研鑽重ねて「Anison Days」に出演したりと
頑張ってはるなと。
他方島みやえい子は長く札幌で教えてる人なんで、その
教え子が音楽処でミニライブやってたのを何度か聴いてた
記憶があるような。
ひとまず多少ヤキは廻って(まあ目覚ましはかけなかったし)
都合あわせて七時間くらいは寝られたけど、やっぱり色々と
受け止めるだけの時間の工面はどうしても足りない。
まあ多分に感情はグチャグチャではあるので少しづつ文章
を固める作業には移行しているわけですが。
(特に『江戸前エルフ』の生放送ライブでまったりした後
『RTTT』の大団円とウマぴょい見てから「まだ、情熱はある。」
をこまごまチェックしつつ時に『関ジャム』付けて
竹原ピストルやサンボマスターのMC力と歌唱力にやられる
感情の起伏がジェットコースターでヤバいと)
こんな時は鎮める音楽の一曲でも紹介して、そこから
本題でも始めますか。
そういや久川綾の曲で幾つかリストアップしてたのがあったな。
アルバム「wish」だとやはり「手紙を書こう」か。
シンプルなwish文が歌詞に散りばめられていいて、
なんか姿勢をピッと糺したくもなります。
手紙を書こう
気負わずに飾らずに
気持ちの旬の鮮度を
落とさず街角のポストに
調ってる歌詞をひとまず並べたら少し調子も落ち着いてきた。
ではいよいよ本題。
狸小路三丁目で空振りしたあと、そういやリベンジ
出来てなかった一件が思い出されたのでかつて通ってた
キクヤのあたりへ向かってみる。
定休日の木曜日にあたることが多すぎたので行き方は
とうにわかってる。分かりにくいが確実にエレベーターを
見つけて地下に降りてみる。
あった。開いてた。
であまり映りはよろしくないけど、おんどこさんのタオルは
こんな感じか。
まあバッグ(サコッシュっぽいの)もあったけど、自転車
乗るわけでなし、オードリー若林みたいにステッカー配る
でもなし、ちょっと本を持ち運ぶなら、サコッシュよりも
むしろ蔵元のマチ袋(甚吉袋・通い袋)な人なのでここは
タオルに。
ともあれ玉光堂PALS21店の店長時代から付き合いのある
千鶴ちゃんこと石川千鶴子店長とも再会出来たので、まずは
ホッとしました。
卸売スーパーから昼飯難民になったあとは富樫ビルの後に
出来たダイソーも大して使い勝手は良くないな、と確認
しつつ西二丁目の駐輪場の入り口とエレベーターを確かめに。
この民間ビル建設中のところが結果的にダイソーのある
「札幌22スクエア」になったと。
まあ一応冬もこれで東豊線側から狸小路までは物理的に雪を
避けて通ることは出来るようになったけど、どれだけ需要が
あるのやら。
ま、昔パンケーキの「アンマー」とか最期のニコー劇場
があった狸小路二丁目東角のビル(金市館ビルの南)も
ホテルになるみたいだし、その通り向かいでパチ屋だったり
ココカラファインだったところもまた別のテナントに
なってた。諸行無常。
地下鉄コンコースとの接続部分はあれだけジュンク堂横の
出入口封鎖しておいて(封鎖から開業までは結局6年かかる)
そこからではなく、かつてカナリアがノシていた36
番出口の横に接続しています。
ってなあたりで地下街に降り、「ありんこ」のおにぎりも
考えたけどしっくりこなくてそのまま地下鉄東西線へ。
新さっぽろでもいよいよ迷って最終的にDuo-1の5階まで
上ってようやく昼食にしたのですが(その副産物がFC東京
のトラック発見だったと)、まあまずはなんか終点感のある
新さっぽろ駅のアナログ時計まで。
あと少しだけ。驕り昂ぶってて風前の灯火なホクノー
(旧PX)とコープさっぽろのバカバカボケボケ合戦が起き
そうな地帯の話でも後日少ししてみようかと。
主軸に戻るまでに時間をかけてしまいましたが、
久々に「音楽処」へ向かうことが出来ました、で
一応記事を書いてみました。
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