「ひとりでに寂れて逝くかセルフレジ」。牛肉事件から20年も放置されて畸型化した「濡れ落ち葉」の末路はEdy文化圏のあからさまな衰弱と共に弱るがまま消えて逝くだけかな、と西友。9月のドニチカキップ行は宮の沢ラウンド第二幕。
スイスのチョコもとうになく、Edyチャージポイントキャンペーンも八月で止まった西友はセルフレジばかりで既にレジに人はなく、ではあった。
まさしく、
「ひとりでに 寂れて逝くか セルフレジ」
を地で行っているようなサマとザマが交錯している西友の
24時間営業だなと。
かつて散々スーパーの西友の方に知名度があり、様々な声を
操る声優が軽視されてた時代は(何度も聞き返されるあれは
ただ厄介な時代だった、は)もうここにはない。
なのでさしたる出物はすでに無く、いつもお宝が鎮座してた端の
特売コーナーも片付けられるがままになってた。
強いてあげれば以前明石のスーパーで購入してきたカレー
味のケンミン焼きビーフンが無事だっただけだなと。
さかなクンのマンホールシリーズ紹介はここに纏まってるか。
このうちコウイカのマンホールだけは撮影出来たので、
それはこの記事に。
「読書の秋2022」の概要と審査基準、参加者がある程度見えてきたので、戦略を練り直す。②|torov
明石行ったときは必ず寄ってたスーパーマルハチはここで。
https://www.homemate-research-supermarket.com/dtl/00000000000000396423/
兵庫行くときの一番の目安になるスーパーとして、必ず
立ち寄れるときは立ち寄っていた。
あとは案内板的に撤去になりそうな、から放置されそうな
レベルの写真は随所で撮りまして。
処理が遅れた分リブロ(書店)や五番館西武(デパート)
もとうに風化した札幌で、牛肉事件もあったというに、ウォルマートに
逃げられて24時間営業くらいしかメリットのなかった西友がここまで
生き残ったのはひとえに「不思議」の一言ですが、その撤収する姿も
またおめおめとしてて味気無く、といった様相ではございました。
(そもそも憐れまれてるところが併設パン屋の麻布十番モンタボーしかない
時点でね、ではある)
牛肉偽装事件の舞台は「西友元町北二十四条店」で、ここの
柄の悪さから当初東豊線は東苗穂ルートを通る想定だったけど、
断念した結果、栄町のゴロツキ地主(で更にゴネて栄町
には車両基地を作らせなかったから、東豊線沿線に車両基地は
実はない(東西線から来るのよ、二十四軒から))の専横
を許して、赤字バブル線にしかならなかった(かつ丘珠空港との
アクセスも微妙に悪い)から、ここから常に自民党出身
が勝てなくなった札幌市長選の戦犯と化していく端緒の一つ
、と観るべきなんですが。
バブルチューブ或いはドーム盲腸線。そんな札幌地下鉄東豊線の現在地。|torov
そんなワケでドニチカキップも買って次に向かったのは、
東札幌なので、次回は東札幌編、と参ります。
牛肉事件から20年も放置されて畸型化した「濡れ落ち葉」の
末路はEdy文化圏のあからさまな衰弱と共に弱るがまま消えて逝くだけかな、と西友。9月のドニチカキップ行は宮の沢ラウンド第二幕、でした。
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