まあ基本的に年賀状の準備はするけど、瑣事的な浮かれ騒ぎには乗らないのが「楽隠居」の心得ではあるので。だからこそR&BってジャンルCHEMISTRYや平井堅から15年ほど「記憶にない時期」を経て藤井風に至る、とも思ってしまうこの冬のコンセンサス。
まあ基本的に年賀状の準備はするけど、瑣事的な浮かれ騒ぎ
には乗らないのが「楽隠居」の心得ではあるので。それに従いますと。
まあこの冬のコンセンサスとしては「ブラフラ」と「クルシミマス」と
「バテレンダイン」には手を出さない、が基本かな、と。
(ブラックフライデーなんてメリケンさんのマンパワーを
度外視した乱痴気騒ぎでしかないし、「ブラフラ」と偽
っぽい空騒ぎの「ブラフ」を忍ばせるくらいが語感として
手を出すものではない、に至れる道筋かもな、と)
小田和正もコンサート番組しないようですし、JUJU
のスナック気分な呪いじみた歌に苛まれることもない。
(なのでJUJUやら清水翔太(がやっと出て来た。それくらい
気味が悪くて思い出そうともしてすらいなかった)AIなどの
呪いで15年近くR&Bが好きになれなかった人間としては
藤井風が出てきてなんとかホッとしたものです)
(なので殊更にJUJUの歌声を呪いと感じ、ヒャダインの
楽曲に共鳴するのはこの二人がニューヨークの9.11後
に現地に行ってた後にアーティストとなった連中の、まさに
光と影を観てたりする、があるからかもな)
ってことで藤井風ピアノつべ一本勝負時代の変態所業の一つ
から藤井風の「come again」。
m-floを一人弾き語りで歌う、という離れ業はね。
この人にしかまあできねえ。
だからこそR&BってジャンルはCHEMISTRYや平井堅から
15年ほど「記憶にない時期」を経て藤井風に至る、なんて
ことを私なんかは思ってしまったりもするのです。
(その「記憶にない時期」の連中を庇護していたのが小田和正と
そこらに付随する「女々しくて」、ってこともコミにして、ね)
そういやこないだ自分の記事にこうコメント返しはしたのだけどさ。
この記事かな。かおりさんのコメントに対してのコメント返し。
noteを始めて一年半。毎日更新継続中でようやく気付きはしたこと
あったけど。ひとまず走り出しているから夜編だ。「#悼む2023」の
中から改めて弔うことの下半期編。|torov
と思ってミッシングリンクを探してはいたのだけどさ。
ほう。ようやく見つけた。一位は退会なのでワンツーしか
書かれてないわ。
2022年の記録|note(ノート)
前に記事にしたのはこれになるか。
「程良い気合が見つかるといいね」と山名沢湖「委員長お手をどうぞ」。
|torov
まあそれなりに短期間だけどいろいろ潜り抜けては来たので。
くわばらくわばらを大切にしつつ丁寧に生きられれば、
それに越したことはないけどさ。
そういや、やや感傷的なニュースとしては榊翔太がいよいよ
引退を30歳で決断した、ってニュースは来てたっけ。
VONDS市原FW榊翔太が今季限りでの現役引退を発表
「幸せなサッカー人生でした」
コンサドーレに未来のある若者は結構いたけどチームとして
は絶望の新幹線従属会社北海道な感じでしかなかった頃に
希望を宿す連中でもあったGON44。
デジっちで取り上げられ、札幌ドームに向かう熱心なサポが
スタスタと東豊線福住駅からセカセカと着替えながらゴンが
付けてた背番号9のレプリカユニへ戦闘準備に入るガチサポの姿を
なんとなく見送った頃の記憶を思い出すあたり。
(その頃にはイトーヨーカドー福住店の競技格差対応もまた
システマティックになりがち、だったからね)
小山内貴哉はとうに引退、バンディエラとしては荒野拓馬だけに。
前兄弟はお兄さんの方だけか。今はレノファ山口の前貴之。
で、弟の前寛之と共に奈良竜樹はアビスパ福岡で
ようやくYBCカップを手にした。
2012年の石崎監督の元で昇格したのが
小山内貴哉、荒野拓馬、前貴之、奈良竜樹とこの榊翔太だった。
転機はやはり2015年でSVホルンの練習に参加し、
SVホルン(本田圭佑が以前関わってたチーム)に移籍。
2017年には栃木SCへと帰国して移籍。
栃木SC降格の危機があった2019年には残留させるのに貢献。
2021年に満了後は長野パルセイロを経て、ジェフが去った後
の市原臨海を本拠地にするVONDS市原に在籍していたと。
12年間の選手生活、お疲れ様でした。
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