しかし辻センセもポストするわけか。
著作で言えばノベルズはほとんど読んでなくて、このあたりは把握して
読んでた。
TVアニメ青春記(1996年 実業之日本社)
ぼくたちのアニメ史(2008年2月 岩波ジュニア新書)
久しぶりに「ぼくたちのアニメ史」手元の棚に並んでたから手に取った
けれど、買い切りの岩波ジュニア新書らしく、かつ普段よりも紙質がいい
時期の造本だなと。
キーボードは親指シフト派を銘記している辻真先センセの
本だけど、やっぱりどこかあの外観を観ると
「貸しスタジオサンライズ」の面影が残っているのもサンライズ
って感じはするんだけどね。
因みに創映社は東北新社絡みで、ほぼ独立した形で日本サンライズに
なる。これとは別に創映新社、ってのがあって、
「くりぃむレモン」とか作ってたところが声優やクリエイターの
専門学校になる(だから、青二プロにロンダリングした落合福嗣も
ここ出身な)ので、アミューズメント総合学院(AMG)を
「くりぃむレモン専門学院」と呼び慣わすのは別に間違ってはいない、
なんだけど。
ひとまず単発なテレビアニメとテレビ番組の感想と随想。|torov
一応『コンV』は間に合ってるけど、内容はスパロボ方面での補完が
多いか。『一休さん』と『さすがの猿飛』は再放送も多かったから
間に合ってる。
2021年の『ルパン三世(6)』の脚本だったのは視聴した
記憶があるような。
を軽くまくらとしまして。
で「猫猫のひとりごと」も十五話来たか。「海藻」。
【薬屋のひとりごと】第15話 感想 毒入り食材の正体は
まあコメントはうなぎの血に毒性がある(イクシオトキシン)と、
海藻は石灰水で処理しないと毒性が抜けないのは
オゴノリ説で大方埋まっていたような。
まあそれはそれとして、ここが流石に賢い人達なので、
会話ロールとその処理の手際が素晴らしい、ってあたりを。
まあ柿原優子脚本設計な回だし、注目ポイントはそこくらいまで
だったかな、と。
『薬屋のひとりごと』第十五話「膾」(なます)感想、でした。
「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」の膾であり
刺身の古式表現の一つでもある「膾」(なます)がサブタイトル、でした。
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