流石にネタ出しをし過ぎると文体も平熱に戻るしかない。『君は放課後インソムニア』見たら多分に眠くもなって来たけど。「ホント目先の数字しか見てないんだな」は人間力の惨状見てるだけでも充分お腹いっぱいだから。不毛な受動使役しか姑息にも使えないダメ人間の素をすするよりはケラケラ『ラヴィット!』観て笑ってた方が朝から健全。
ってなわけでテーマソング的にはまずこちら。
タイトル末尾のインスパイアから。
KANの「健全 安全 好青年」からと。
流石にネタ出しをし過ぎると文体も平熱に戻る
しかない、ってことで。
思ったよりも『君は放課後インソムニア』は
ポニーキャニオンシアターな約30分、といふ感じ
でしたが。このテのキラキラさ加減と浮世離れぶり
はやはり石川県七尾市の協力ありきか。
(で、保健のセンセが「能登かわいいよ能登」と)
まあ一話は観たけど分析は後日にしますわ。
KAN「千歳」とaiko「えりあし」|torov|note
まあ一応起きたらやってみるべとCD棚のひっくり返しで
「吉岡平ワールド」とタイラーのカセットブック二本は
出てきましたけど。
ちょいとカセット二本はテープの黴がひどそうなので、
パケを写真に留めるか、までにしようかなと。
カセット二本と「吉岡平ワールド」メインのSOME-
LINEはいずれもとまとあき演出関連。脚本はラジオ
ドラマの脚本も書いてた吉岡平自身でやっとる。
だからこそしっかり主題歌は渡辺宙明先生に、
となるのが必然なわけで。
こっちもドラマ参加はグリリバ置鮎天野由梨本多知恵子
芳忠さんに松本保典、島津冴子。
オチ担当の保は田中真弓だっけ。
あとは白鳥由里の初期3枚とか。後期のセルフプロデュース
「ニコル」はなんか試供品のサンプルカセットで聴いてた
記憶が。
https://tower.jp/item/598618/ニコル
本格デビュー前の「ANASTASIA」といろんなクリエイターが
参加した「キャラメル・ポップ」、そしてよく眠れる新居昭乃
色の濃い「Baby's breath」の3枚かな。見つかったのは。
すぐに二の句で「数字が悪い」とのたまう輩はたいがい
その数字が元々何を示しているのか「何にもわかってない」
ということを辛気臭い薄謝協会なんかつけてボーッと
観てると、人間力のいつもの惨状とかで自然に学んで
しまう反面教師にもなるわけだ。
「ホント目先の数字しか見てないんだな」と。
その正体の一端は坂東系のワイドショーでもありがち。
非専門家のコメンテーターによる的を射ない持論展開、
司会者のご機嫌取りの様相を呈する議論になっていない議論、
なんてのは典型的な私刑(リンチ)と立ち回りだけで
全てが決する「鎌倉殿の13人」でもよく描かれた武家的な
物事の荒くて雑な物言いの連続と理不尽な処刑手段の
繰り返しを見さされる(受動使役)だけであり、それを
わざわざ見なければならない、とすることでペンペン草も
生えない「不毛(と書いてしょーもねーな、と詠む)」
になりがち。
まあ最近成語になりそうな、これとも酷似していたり。
棘で特集してたのはこの記事でしたっけ。
だから秋田でもなければ朝から『ラヴィット!』くらいで
丁度いい、なこともあるのかも。
『ラヴィット!』の覚悟が決まったのは丸山優勝の
マスターズという負の遺産も溜め込みやすいカロリー高めの
コンテンツからでしたし、月曜レギュラーに上國料萌衣
(アンジュルム)が決まったのも悪くはないかと。
丸山桂里奈という不確定要素がいない安定感のあるうち
なのも丁度良さそうだなと。
まあ最近の流行が電気ショック系なのはどうかな、
とも思いますが(まあ理不尽な「でんじろう出禁」よりは
マシなのか)。