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ウザクになりがちな日本代表戦の塩ぶりをそれでも観られたのはなんにせよ内田篤人とカゲのコンビ、そして着眼点が生で観るに値するものだったからだろう。をまくらにして本題は巡り巡って文字通り「飛ぶ」前の人の主題歌を見つけた、で。時代を経ても庄野賢一の音楽はやはり心地良い。

 相撲ライター西尾さんが霞ヶ丘の成れの果てに
呼ばれた、とハーフタイム過ぎに確認した時点で勝つつもり
のない閑(しず)けさには陥るだろうな、と確信はしてた。
 空気を読まないエゴイストが剥き出し過ぎて、西村拓真の
貌(かお)つきがどんどん人相悪くなっとんな、というのは
こないだのコンサvsF鞠の時にも感じてたものだ。

今日くらいは、と納豆キーマカレーを食べて、歩いて
帰って来たのが功を奏したか。お守り代わりに買った
サッポロクラシックを今日開けなくてなんとする。
クリーンシートでようやく北海道コンサドーレ札幌は
横浜FMに初勝利。|torov|note

 それでもやはり基本的に陽キャムードを作りすぎてて中継が
ウザクになりがちな日本代表戦の塩ぶりを観られたのは
なんといっても内田篤人とカゲのコンビ、そして着眼点が
生で観るに値するものだったからだろう。

スクラップ・パッチワーク(5)~SCRAP作業をしている
間に見えてる材料でサッと一品。2023年2月。|torov|note

 スコアは所謂「ハユマ式スコアレスドロー」に納まった
わけですし。
(ま、ドメサカブログ見解は日刊スポーツ式、と定義して
いますけど)

【小ネタ】日刊スポーツ「1-1のスコアレスドロー」



巡り巡って文字通り「飛ぶ」前の人の主題歌を見つけた。

どんな経緯で、と言われたらSMAPのマイナーだけど沁みる
曲探してたら歌詞は出るけど音楽と映像がなくて。
「急がば回れ」はこぶしファクトリーの方がせいぜい
出てくるだけだし(SMAPはカップリングに佳曲あり、
なんだけど)、「過去の人」は全然出てきやしない。
「EAO」もボサノバ調にアレンジされた派生
でしかリストアップされず、つべでは森ちゃんの
美声が決まった定番の佳曲を聞くことはできない。


そこで路線変更して庄野賢一の関連曲を探るに変更。

SMAP、翆玲、水野愛日などに曲を書いてた庄野賢一の
関連曲から、やなせたかしが作詞してて、『ニャニが
ニャんだーニャンダーかめん』もいい作品だったのに、
てんちむ的「自由になりたい」坂東ギャル未満の癇癪
起こしてホリプロだと言うのに「飛んだ」人の「飛ぶ」前の
曲にブチ当たったと。

 まあ大森玲子は労働基準法に引っかかったり、ヤンキー
時代をバラされたり(リベンジポルノにも引っかかってる)、
ホリプロを事実上解雇されて「相原玲」で活動したり、
彫ったタトゥーを消したりもしてたけどさ。

 まああびる優とつるんで「腰掛けホリプロのできない組」
みたく振る舞ってた『カレイドスター』時代がなんだかんだ
言って一番ストレートに芸能活動していられてたような。

『ニャニがニャんだーニャンダーかめん』に話を戻すと
スタッフはほぼほぼちびまる子ちゃんですな。
 お飾りの総監督に芝山努を抱いて監督が岩崎知子なのを
含めて。

全83話なんで6クールちょいか。この座組でよく頑張り
はったなあ、って印象。
 音響監督もまたいつものように東北新社の主のように
泰然と存在している伊達康将さん(伊達渉とも)ですし。

初期ED「心の森へ」も庄野賢一テイストがふんだんに
あり、1990年代末のSMAPやパイオニアLDCでリリース
していた頃の水野愛日っぽいテイストの曲になってはるなと。

しかし「パレード」は結構あるのに「ハードル」の
楽曲がつべになくニコニコにしかないのは意外。

件の庄野賢一検索だと、先頃亡くなられた高橋幸宏の
「どんなにいいこと」カバーがいい感じでした。合掌。

ようやく春アニメのザッとした検討に入れそうな
トバ口には入れましたかね。春の再放送では
原作小説の一巻目も手に入った『青ブタ』の
再放送あたりがまず楽しみ。

https://news.aniplex.co.jp/detail.html?id=62475


 逆に現時点だと配信オンリーでプログラム
コンテンツとして観られない作品が二作品ほど
ありそうなのは気がかり、ってあたりでしょうか。
(特に『トプロウマ娘』とかね)