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ならばまたいっこいっこ積み上げていくしかない。で書き直したけどまあこれはこれで。ときめく道県、ときめかない都府県。ときめかないのはスルーして「#地理がすき」タグでサンドするプラン三回目は唯一九州で二度訪れてる大分県。(noteでの繋がりや小山薫堂観てたからそちらの方がシンパシーはあるけど見聞の差はあるので。次は熊本県)

タイトルをリネーム構成するところで蓄積してたメモデータを
残念ながら操作ミスで上書き。

 そこでしか書けてないデータの蓄積がまるっと消えてしまった。

ならばまたいっこいっこ積み上げていくしかない。

それでも看板画像はこちらに決めた。ストック補充の時にブツ撮りしたので、この記事を書いたときにはまだ撮れてなかった画像ですけど。


フンドーキンのカボスぽん酢

何よりかぼすの洗礼を衝撃的に受けてしまった

すだちとの遭遇は早かったが、何よりかぼすの洗礼を衝撃的に受けてしまったので。|torov

ちょうどトランジットで羽田からJALっSが飛んでいた頃
(つまりJALが日本エアシステムと合併したけど、まだ
JASの飛行機が飛んでいた頃なのでJALっS)、大分へ
行ったときは九州の他の県へは一切出ないストイックな
バスツアーで行ったし、台風狭間のちょうどかぼすが採れ始める
九月の下旬に行けたものだから、何よりもかぼすの洗礼を
衝撃的に受けてしまったと。

 だからフンドーキンのカボスぽん酢をストックするのは
やめられないわけで。


基本的な方面で別に行かなくてもいいや、と思う大分県は、
実際に観光をスルーした岡城と、やや高所恐怖症なので、
九重(くじゅう)方面だけですかね。

 音楽で行くと南こうせつ、清水国明、オセロ中嶋と基本
移住者系統多いのですが問題体質も強く、あとは指原莉乃に
globeなので、特筆すべき、がややもするとなので採り上げません。




九州で二度訪問してるのは大分県だけ


結局人生で九州は二度しか訪問経験がなく一度目が大分県内のみ、
二度目が北九州(4人旅行の行程が余りにも偏在していて福岡2泊、
大分が中津と大分にそれぞれ一泊だと言うのに、午後の3時半近く
まで嬉野温泉をのたくっているという無茶なスケジュールになったので
(謎すぎる地獄の二日目に半日近く佐賀県で足止め)、熊本観光が
小国と黒川温泉だけ、宿泊地には遅く入ってどんなとこか皆目わからない
まま朝早く出ざるを得ないルートイン発着地獄をここでも味わうと。
結果的には福岡、佐賀、熊本、大分の四県を廻る)。

スクショも撮れて、15万ビュー到達しました。ひとえに日々の努力と読者がいてこその達成かと。で本題は主に道の駅に拉致される確率が高すぎる町の思い出は皆無で、車で出やすいルートインばかりだと街中の様子や、匂いが全く思い出せない、と後天的にもう二度と行きたくない土地に化けてしまう幾つかの理由。|torov

ただ、大分県だけ二度訪れているので、杵築の町並み、日出の城下町ぶり、臼杵の石仏、宇佐神宮の壮大さ(神社系でいうとお高さで品が拝観料も
含めて欠ける京都に行かずとも(まあ石清水八幡宮は好きですが)、
伊勢神宮や大山祇神社と並ぶ一度は参っておくべき神宮ではあるかなと)、
湯布院の散策、湯の町別府の散策、双葉山の故郷双葉の里など
プロの観光案内も含めて一度目はそれらを堪能。


富貴寺の大堂も観られたから日本三大阿弥陀堂って制覇したんだ

 一度目は行けなかったが二度目のときはそれでも丸一日半くらいは
大分県にいたので、一度目には時期が外れてて観られなかった
富貴寺の館内開放にブチ当たったので、2度目で
ようやく観たいものが観られたのが一つ。

普段は閉じてて一部期間でしか大堂の内部が公開されない
日本三大阿弥陀堂の一つ。
(あとの二つは中尊寺と宇治の平等院鳳凰堂だから3つとも
制覇しとるがな)

宇治の平等院鳳凰堂に雨もあって、一期一会の訪問で入れた
話はこちらで(中尊寺は中学のときの修学旅行で訪問してます)。

 もう一つはラストの大分空港で補完することしか出来なかった
「豊後高田・昭和の町」に行けたこと、がハイライトでしたかねえ。

昭和の町のパンフはこれか。

 2度目で一番これは、と思った名物は大分空港近くの太刀重ですかね。
太刀魚の丁寧な仕事で食べる手段としてはこれがベストだなと。

ただそれでも二度目の旅でももうここは二度と行きたくないと心に誓う観光地が出来てしまったのですが、それでもその入り口付近で売りに来てた隣県の特産物は見かけるとなかなかスルーは出来ないものになった。

 隣県・愛媛名産の富士柿って言うんですけどね。

 まあそれは向こうの柑橘系果物と共にまた。


一度目のときにはほぼam.pmと、二度目の旅ではエブリワンとお別れしてる

やでやで。

昔の出納帳代わりの日記(旅に出るときだけ会計と共に日記をつけている時期があった)でエブリワンの中殿店でマンハッタンを買ってた、って記録を見つけて、それに附随した文章も書いていたけど書き直しか。

リョーユーのマンハッタンは福岡の他に、山口と大分で購入した経験があるのは(記録的に)わかっている。

中殿店はあっさりハメマになってしまったけど、一部は独立したりして、
そこそこの動きがあったようだ、か理解できるのが上記の記事になる。
(そもそも「RICマート」「RICストア」系の資本にはマンハッタンを販売してるリョーユーパンが関与してたのね)

 まあ二度目のときは福岡と熊本でご当地スーパーには寄れたが、
コンビニに全く関心のない亡き伯父の悪影響で、行く店が
道の駅に偏りがちで、結局逆に貴重になるだろうな、
の予感があったコンビニと一期一会でサヨナラしてたなと。
(で、宿に着いたら雨で遅くてスーパーは開いてないから、
大分で結局一度もご当地スーパーには行けなかったような
(別府も結局トキハくらいでしか買い物してないし))


ユナイテッド過ぎた大分県だからこそ「ホンコンやきそば」を買える地域がある多様性を持つし、「一村一品運動」の原動力も多分にそのユナイテッドぶりが物語ってる。

廃藩置県によるユナイテッド過ぎた大分県は8県から大分県
として早めに統一された経緯があるけど、そこの記述は消失
したので機会があれば後日別件で。
 でもこの個性的なユナイテッドぶりが一部地域でもエスビーの袋やきそば(ホンコンやきそば)が残存したことの効果でもあるし、後に掲げられた「一村一品運動」の時にもさして特産が被らずに個性を発揮できたものの
証左なのだろう。

幾つかの決断はしたので、今は買えずにいるけれど。カップヌードルすら出現してない1964年生まれの生き残り。それこそがS&Bの地域限定商品、「ホンコンやきそば」だ。昔ながらの味付きめんが醸す味。|torov

西のやきそばの代表格日田やきそばを有しながらも、一部地域で「ホンコンやきそば」が消滅せず生き残ったのは、
そうした元からのユナイテッド性があるからかと。
(基本的にはソースに対するこだわりが全くない北海道、
宮城県と大分県の一部地域でのみ地元のスーパーなどで市販されている)

https://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/html/202402/202402_06_jp.html

水曜どうでしょうでも有名な姫だるまも大分県ですしね。

9784048709415

この表紙と裏ジャケットに映ってる光景が大分県竹田にある
姫だるま工房付近の風景でしたっけ。


手軽に買える大分銘菓ならざびえる

ざびえるは銘菓として手軽に買える(三越の「菓遊庵」でも買える)
ご当地菓子だけど、販売する運営会社が変わったのだっけ。
でも時折食べたくなって購入するお菓子ですね。

日々のはしばしに「四月だね」が見え隠れするそんな肌寒い月曜日の徒歩ポタリング。ブコフの300円割引券は南二条店のものだったのでそこに行く必要があり、付随して丸善ジュンク堂で文庫を二冊揃えて買おうとしたら結構ナンギが重なってた。から三越で「桐葉菓」を買うことになるまで。|torov


ときめくあたりのニュースはホバークラフト再開とサイゼリヤの大分進出

遂にここまで漕ぎ着けたのね。昔マリノスとの煽り文句で
「ホバークラフト高過ぎ」とか言われてたけど、料金は2000
円くらいで乗れそう、なんだっけ。

 あと宮崎が「ア」と言い過ぎて未だにサイゼリヤが進出
してないのを余所にして、サイゼリヤが12月に大分県に進出
するんだっけ。

いやぁ、充実の総会メモでした。
やはり茶色が過ぎる今のデザートは流石にテコ入れしそうで
そこは楽しみ。

「最近クオリティが落ちている」にサイゼリヤ経営陣は何と答えた?→「デザートは絶対変える」「10年で海外3000店舗」見どころ満点の #サイゼリヤ株主総会 まとめ - Togetter [トゥギャッター]

大分県進出の話題も内包されてます。

といふことで、書き直しはありましたが(むしろそれ以降も徐々にネタを貯めてた部分のメモまで消失したのが痛い)、
これはこれで。なんとか三回目までは書けました。

ときめく道県、ときめかない都府県。ときめかないのはスルーして「#地理がすき」タグでサンドするプラン三回目は唯一九州で二度訪れてる大分県、でした。





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