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説明し切れなかった狸小路六丁目付近のえらく狭くなってる歩道とその理由について少し写真に納めて来たので。その先の「まんだらけ」にも収穫あり。9月のドニチカキップ行第二章は九幕目。いくつかの積み残してたタスクを消化していく札幌街中歩き。

で、『きのう何食べた?』はコーチャンフォーに入荷しているのが確認出来たので、多分街中にもあると判断。

北18条の駅からほぼ先頭の地下鉄に乗り、かつてリーブルなにわが
あった文教堂書店で最新刊23巻は確保。
 確保したあと結局ぐるっと歩いてこの日南北線すすきの駅は一往復
通り過ぎただけだった。

 んでいくつかの積み残してたタスクを消化してきたと。

前回疲れて断念したことの一つにコミックスの補充を「まんだらけ」で
行う、ってタスクがあったのだが、今回はそれを叶えに。
 そして、「まんだらけ」のあるノルベサへ行くなら前回
説明し切れなかった狸小路六丁目付近のえらく狭くなってる
歩道とその理由について少し写真に納めて来たので説明でも
してみるかな、と。

この時の話の続きで。

こっち側からもノルベサがくっきり見えるように


狸小路5から観ると一風堂から右のあたりだけ張り出している


狸小路6の南側から観るとこれくらいは。


狸小路六丁目付近のえらく狭くなってる歩道。
一応外殻的にはブラタモリの「札幌」回で話された部分も多いんですけど。
(この先には植物園に面した道があり、かつて池があったと
される跡地に立つマンションは出っ張ったように湾曲して
建っているキワの一つの事象であると。まあこのあたりの
南側だけ張り出しているのは、狸小路北側の方はホテルに
なって区画整理されたから、も一因と云われてはいる)

まあこと狸小路六丁目の件のところに関してはセブンイレブンがあるところにはかつて米問屋があって、その前の歩道には余裕があったこと、は理解している。

 まあ狭くてバラック的な要素を残した感じと雑踏感は、
確かにこの狸小路六丁目付近だな、と(かつてぱんじゅう
の「正福屋」があり、その昔は「十八番」が店を構えていたのもこの近くですが)。

「ぱんじゅう」をめぐる冒険。〜「それは別件で起こす」・その5|torov


狸小路六丁目の撮影をしてから一度駿河屋でウィンドゥショッピングまではしてたら、昼は廻った。
 昼は廻ったので二階の「まんだらけ」札幌店も開く。
「まんだらけ」ではそこそこ成果アリ。

まずはスターターとして『ヤンキー君と科学ごはん』一巻を
確保。四話収録でからあげとキムワイプ君が発見される話は
棘に掲載されていたかと。

【漫画】『からあげは冷たい油から揚げれば怖くない』ヤンキー君と科学ごはん【岡叶】 - Togetter [トゥギャッター]

『ヤンキーと台所の科学の漫画』著者【岡叶】マンガ「ヤンキー君と科学ごはん」 - Togetter [トゥギャッター]

https://togetter.com/li/2387649

あと一話はこんなものかな、でプリンの話が買った中では
白眉ではあったけど。

あ。noteに監修の樋口さんが類例ここに載っけてるんだ。
これ紹介しとこ。

 ま、「料理はコツの科学」は図書館司書としては基本的な
心得。暗に590系に誘導するだけじゃなくて、それくらいは
心に留めておくへきことだ。

まあここが基礎的分野の一里塚で、あとはこれらを現代的に
アップデートしてる作品に鉱脈アリ、と思っていたのでビンゴな
作品が出てきたなあ。と。

その他にも二冊くらい成果はあったのだが、それは次回以降で披露。


「まんだらけ」でそこそこ成果は見いだせたので、ノルベサは
地上階からエスカレーターを降りる。ヨークマツザカヤの
頃からこの地下フロアはそれなりに「奥に行きたくなる工夫」が
されていたものだけど、「根室花まる」を持ってしても
この奥側の地下フロアを回遊させる原動力になってないのは
残念なところ。
 少なくともテナントが定着もせず回遊されても来ずに、
イートインスペースすら少ない小樽ザンギの「なると屋」で
すら手をこまねく状況は如何ともしがたい。

ここで踏ん切りだけはつけて、書いたらもう少しだけ寝るか。そんな4月アタマの準備日なところでやってみたことなど。|torov

これもなると屋レポートの時のそうめん定食だけど。
(札幌で食べられる小樽の温かいそうめんとザンギのセットは郊外型でないとダメで、街中だとここくらいでほぼテイクアウトしか出来ない)

(看板写真はある意味奇跡の一枚ですね。汁気
多めで結構こぼしちゃったけど、孤独のグルメの
昨年末にあった鳥そうめんに触発されて食べた
「なると屋」のそうめん定食かな。付いてくる
俵にぎりとザンギがデカい)

このフロアに出来た紅茶メインの新店はオサレ感出してたけど、なんか落ち着かない。

タピオカドリンクはゴンチャの被疑者がいつものようにトドメを
刺しただけで、もちもち食感のスイーツはまだまだ先の
余地はあるだろうけどさ。

すだちとの遭遇は早かったが、何よりかぼすの洗礼を衝撃的に受けてしまったので。|torov

それよりは「ジェネリック秋保おはぎ」のずんだおはぎでも
摂取して階段状の待ち合いスペースででも食べたらええかと
「ダイイチ」まで降りる。

スポーツ観戦も時に「鯛のしっぽよりも鰯の頭」である方が報われるときもあることの不思議。濁点の「濁り」に興味はないが、30代までの街でフラッと飯が食いたいならロードバイク乗って「半田屋」がマストだったからのう。|torov

「ダイイチ」に来るのも久し振り。
 アイスもなるたけのジェネリックで十分とたい焼きアイス
を見つけたのでそれも買う。

最近アイスも高い一辺倒だけどさ。まあこのくらいで買えるならこれでいい。ダイイチの階段休憩スペースでたい焼きアイスとずんだおはぎは摂取。

ここはオーロラタウンを北へ向かう。で、あと9月のドニチカキップ行第二章もラストの一回になるかと。




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