収穫祭やかぼちゃよりも、むしろパンプキンナッツは好きなので。
まあ当初のプランとしてはパンプキンナッツに対する親近感と
「大ちゃん麻ちゃん」、そしてかつての石屋製菓
「貯古令糖」でパンプキンナッツが入っていたヤツ。
で突っきろうとしたのですが、ほぼ唯一石屋製菓の「貯古令糖」
が書かれていた文献「おやつストーリー」が見当たらない上に
ネットでも情報が乏しい(まあなにせ売ってたのが1990年代で
かつ例の如く製造日偽装事件以降復活した試しがなく、購入
出来たのも一度だけ、ってのが書くにはキツい)。
なのでまあ多分に身から出た錆がらみのとっかかりから。
まあこの時期とリラ冷えの後(五月下旬)は気分や
気持ちが落ち込みそうな案件に耐えきれなくなる
時期が来るから、歳時記的に主だった決断をしない
ようにはしているのですが。
ま、こんな時期に「スプラッタゼロイートワンバイト」
に遭遇したのはサイアクだなと。
旭町は「マッキントッシュ」町。〜分断と、断絶と、
これもまた板垣遺産の一つなのかな豊平区の「りんご
並木」。|torov|note
この人の前では全く何も決まらない、か。
まあ『このすば』におけるめぐみんのように、
名前がすでに、であるにも関わらず「頭のおかしい
爆裂魔道士」と影で言われるような人にこのタイミング
で出っ喰わすとはねえ。
やっぱり人の事情も考えずに歯茎をめくってスプラッタ
にまみれさすような芸当しかできない人の提案なんて
一つも飲めたものではないわ。
(まあこれは一纏めにして屑籠へだと思うのでここで
完結させることはよしておきましょう)
まあハロウィンにはバトンルージュの悲劇も
知っているフリーズな世代ではあるから、薄っすらと
拒絶反応くらいは出るのですが、かぼちゃよりも
むしろパンプキンナッツは好きなので、そちらの
ベクトルにでも話を持って行きましょう。
ってことで今宵のテーマソングはこのあたりになるか。
牧野由依で「シンフォニー」。
まあ世間的には山口百恵さんトコのお嫁さん、
なのでしょうが、うちらみたいにここを通って来た者に
とっては時々こうした『ARIA』の曲に還りたくなる時が
確かにある。
まあそれと同時に十数年過ごした江別市の大麻に
帰省するとつい買いに行きたくなるのがこれ。
https://ebetsubloggers.com/?p=3937
これで「大ちゃん麻ちゃん」と呼ばれるお菓子。
シンプルながら香ばしいパンプキンナッツが入った
ちょっと甘いものが欲しい時に食べたくなるもの。
出しているのは三代目が手掛ける御菓子司宝来軒。
最後に買ったのは多分この時か。車が置けるスペースの
ある方が表ですけど、地元の人向けに、ってこともあって
この宝来軒は裏にも店舗がある。
この近くにブルクベーカリーのルーツである
ドルトベーカリーが存在していた頃がおそらくこの
地域と商店街の最盛期だったように思う。
まあ大麻が地元だった頃は本当にお茶請けの定番
でした。まあ和菓子も多くていちご大福のブーム時に
しっかり乗ったのも結構覚えてはいる(まあそれは
めったに当たらなかったので)。
まあつらつら書いていたらそこそこの文量にはなり
ました。では今宵はこのあたりが切り上げどきかな。
収穫祭やかぼちゃよりも、むしろパンプキンナッツは
好きなので、でした。