『WWW.WORKING!!』(2016)はこのあたりのサブキャラもいいんだよな。からはじめてみますか。今日も今日とて熟成下書きを寄せ集めて。
『WWW.WORKING!!』(2016)はこのあたりのサブキャラも
いいんだよな。もとより音響監督が『カレイドスター』も
やってた鶴岡陽太さんだから、下野や大原さやかの使い
どころも心得ていたりするし。
柳葉ミリ◆麻倉もも(ミュージックレイン)
永田るい◆小澤亜李(アイム)
河野拓哉◆下野紘(アイム)
村主沙衣子◆大原さやか[俳協]
【WWW.WORKING!!】第5話 感想
お仕事アニメじゃなくて愛憎劇でした : あにこ便
後は観察視点が多様なのもかかあ天下なカップルが多い
この作品の特徴。
柳葉ミリ◆麻倉もも(ミュージックレイン)
河野拓哉◆下野紘(アイム)
の傍観者視点。柳葉ミリ◆麻倉ももの不登校名幽霊キャラは
かなりゆうきまさみ「究極超人あ~る」っぽくもあります。
(そういう既視感)
https://anicobin.ldblog.jp/archives/49890731.html?p=7
ってことで結構広めのテーブルがあるなどは既視感が。
まあ私見的には「ワグナリア」のイメージはダイエー時代
北海道に定着したファミレスである「ヴィクトリア
ステーション」っぽいイメージのファミレスかな、って感じはする。
サラダバーやワンコインランチがメインでそこそこの
ニーズに応えられるダイエー系列のファミレスだった。
コーンスープの品質を落とし、「いつも毎週食中毒」で
有名だった「はま寿司」に代表されるゼンショー傘下
(ホットな話題としてはロッテリアもここに加わるゼンショー
傘下)になってからは順調に店数を減らし、カレー
ライス食べ放題だのビッグボーイ的な俵型ハンバーグ方面
に行くなど絶賛迷走中、ってイメージが強いけど。
まあトンチキ過ぎるファミレスとしては、どうかなって
キャラが渋滞している「ワグナリア」ではあるけれど、
人生のモットーの一つとしては強くこれだけは言い続けて
いる。それは。
サッカーチーム(クラブ)や鉄道会社に
「ワグナリア」を求めるな。
「やみつきになるあぶなっかしさ」をこれらに求める
ような人間になってはそもそもいけない。
そこさえひとまず弁えたユーザーであれば、まあ
「WORKING」シリーズは楽しめたも同然かなと。
【WWW.WORKING!!】第9話 感想
お見舞いイベントは効果絶大 : あにこ便
第9話 僕らはみんな病んでいる
脚本:吉岡たかを
絵コンテ:青柳隆平
演出:鎌倉由実
作画監督:神本兼利・本多みゆき
ちなみにこの風邪引く前に(8話)柳葉ミリっちは
沖縄物産展行くわけですが、当時のその頃の札幌における
沖縄物産事情は次の通り。
ここにある地図の「ほけんの窓口」と「わしたショップ」を
合わせた空間にYESがポツンと(潰れるまで)あった
時代もありました。
2002年倒産。
で、この御時世になってブルーシールアイスこそ無くなって
ましたが(直売が、ね)、概ね現在も流通状況は変化なし。
通りの先にHTBと朝日新聞も移って来たので、わりかし
開けた空間にはなりました。
(一応地下道自体は先のさっぽろ駅方面まで細くは開通
しているかと思われるので、そこを通して回遊させた方が
賢明ではあるのかと)
最後に今宵の部分としては、かつてのコメントを
並べておいて、なんとなく締める形にしようかと。
あと一回分くらいはやれるかと思うけど、他にも書きたい
テーマは出てきたので(クラシエになってまたチャレンジ
しつつある「カネボウの逆をやればいい」が至言の
「カンブリア宮殿」とか)。
ケンミンSHOW極で別府観光の父である油屋熊八の
偉人伝やって(まあ前に再現ドラマ化した効力が松竹
TKOの衰退で神通力が切れかかってるタイミングだし)、
別府駅前の像の謎を作者呼んで解説してるあたりが
なかなかにシュールだった、とかね。
だから帯刀キャラよりも村主さんルートであと一回
書くのは後日になるかと。
これは別箇で説明する回をつくろうかなあ。私が
好きなトランスルーセント(存在感が薄いか透明で、
人に気づかれることがほとんどない)キャラの一つ
『咲-Saki-』シリーズの東横桃子◆斎藤桃子[フリー]
をやってる人で、フリーなのはギリギリでラムズを
脱出した後も音響監督などとの結びつきが強かったので
フリーでも居られたから、だっけ。
ま、その後野幌原生林側でも熊騒動は一回あって、石狩
方面から新道東のイオンあたりに熊が出没した、って
話も出てきたからなあ、とまでは補足。