サブウェイ自体は嫌いじゃないけど、サブウェイのパン(バンズ)が美味しかった、と驚くものではない、がまくらではありますが。思えば結局ナンギな味覚の育ち方をしてしまったもんだ。から熟成下書きを少し動かす。『MamiのRadiかるコミュニケーション』でおでん味噌からし論争があったのはおそらく1992年初頭の頃の話。
燃えるゴミを出すまで起きて(その間メンテナンスに触る
祟りなしでnoteは観ずに)ゲームしながら燃えるゴミ出して、
なんとか決着は付いたからと一寝入りしても、まだまだ
日々の日常は続く(まあ新聞のSCRAP作業はその前に工程の
大体半分まで完了していたとはいえ)。
ひとまず一部のメモ書きが消失したのを機会に、
タブレット端末のデータ整頓。その中から使えそうな
メモ書きを抽出する作業へ。
そんな中から出てきたのはとりあえずこれだった。
まあ30年くらい経つのよね、サブウェイが出来てからは。
水道設備が必要ないから低コストで設営出来る、ってのは
本来メリットで、だから世界では店舗数が多いんだが。
って分析が一番的を射てるような気はする。
お前らなんでSUBWAY食わないの?:お料理速報
とまあそうした基礎知識はここで叩き込むのが正鵠なの
だろうけれどもね。
サブウェイ自体は嫌いじゃないけど、サブウェイのパン
(バンズ)が美味しかった、と驚くものではないは同意。
まだアレンジが軽くできるそこそこ喰えるコッペパン
ならば妥協の余地もあるけど、ただの意識高い系「凝り性の詰め物」
でしかないのがサブウェイといわれたらそれまでだし、なんか
ワタミ傘下になるとか言われて日本のサブウェイはいろいろ終わっとる。
世界第2位のサブウェイが日本で大苦戦する理由はおにぎりの存在がデカい話…「なんか高い」「注文が面倒」など - Togetter [トゥギャッター]
https://www.fnn.jp/articles/-/777711
思えば結局ナンギな味覚の育ち方をしてしまったもんだ。味噌からし論争
から30年以上を経て、青森の優しさと姫路の文化にまで行き着いた
「しょうがの力」に重きを置くから煮締まったセブンイレブンの臭いが
耐えられなかった人間はうちで作られるおでんを「こんな喰い方じゃ、
食べられないよ」と山岡士郎してしまう味覚に至らせるようになって
しまった。禄な勤め人にもなれなかったので、チューブのからしをつけて
食べる料理には「ブルーカラーが好む食べ物」として全く食指が動かない、
ってのもある。
味噌から切り離された(そしてしょうがのない)チューブのからしをつけて食べる料理(おでんとやら)には「所詮貧相なクダを撒くブルーカラーが
好む食べ物(薬味)」として、全く食指が動かない。
で、こんな論旨展開をするにあたって一番出てこないのが、
「いつ『MamiのRadiかるコミュニケーション』でおでん味噌からし論争があったのか」の時代比定だったんだが。
幸か不幸かその論拠は誰に見せるまでもないコラム文で
ちゃんと出てきた、ってのが面白いから、それを引用してみたかった、
ってのも一理ある。
(まあ少なくともRadiコミ本の出た後で、かなり番組としては初期の段階、という絞り込みは出来ていたのだが)
結局は1992年にオンエアされた話だったようで。
まあここは当時の文章を引用して書き起こす、になるか。
とりあえずあてどなく書かれた当時の記録コラムは見つかったから、そこを改めて引いてみることにでもする。
なのでやはりおでん味噌からし論争の話があったのは、
1992年初頭の頃の話であったように思われる。
まだこの頃だから是枝Pの趣味全開だった洋楽コーナーが
あるなあ。この頃からの拒否反応と洋楽分析は山下達郎に
でも任せておけ、って諦念があるから、未だに基本的な洋楽
知識は持たずに来ている。
ただ禄な勤め人にもなれなかったので、チューブのからしをつけて食べる料理には「ブルーカラーが好む食べ物」として全く食指が動かない、ってのもある、ってのは確かだ。
室蘭やきとりでも基本的に洋がらしを付けては食べない。
旅先でならしょうが醤油ないしはしょうが味噌で食べる姫路おでんや、「あんばやし」なら喰うけど、基本的におでんを食べないのはたこ焼きや
お好み焼きに問答無用で酢脂をかけられるのと一緒で、貧相な
「ブルーカラーが好む調味料(薬味)」としての洋がらしに
強い拒絶反応があるのも一端なのかもしれない。
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