多分にタイムラプスなスライド式の凧にふわふら乗ったような感覚で、とある日曜日の幕間雑感。
ひとまずレファ協の解決事例に基づきながらの
ネタはもう少しあるのですが、それは多分
ワールドカップの決勝観てからの投下でいいかと。
で、松潤な家康も吾妻鏡読みながら出てきた
「鎌倉殿の13人」は無事に最終回を帰結させた
ので、看板記事は差し替えましょうか。
『鎌倉殿の13人』本特番で佐久間宣行は
ノブコブ吉村的演出プランで虹色のように
輝いたのだろうか。編集の魔術でも観て
みようか。~と言いつつ近況をつらつらと。
|torov|note
差し替えたのは朝昼夜と間隔を空けて投下した
日の夜編にしようかと。これだけスキが一桁
止まりなので。
半年、といふのも折節の一つではあるか。
なので今日は朝昼晩三回更新にチャレンジ。
夜編で語るアウトプットの心構えとは?
|torov|note
主に日本酒に対してのこだわり方と、いつもの
アウトプット論の一つを取り上げていたりします。
よろしければ。
秋の残り香で紹介してなかった(取ってあった)
一曲はまずこのCMから。
カルビーア・ラ・ポテトの初期CMですが、
東芝EMI時代末期に切られたシングルでもある
熊谷幸子の「Rapsody in Love」が今日のテーマ。
昔カルビーのCMネタ関連で提出したものに、
このイメージがあったので、この曲使って
無認可校時代に一本ネタを仕上げたこともあった
けど、そんな黒歴史はさておき。
このカップリングシングルの曲が冬の花火
だったから、つべにもこのCDシングルジャケット
があったわけか。
奥井雅美と熊谷幸子、といふユーミン
チルドレンズ。|torov|note
まあM−1はイッチョカミ的にタイタン所属
ウエストランドの2本目とディスり具合いが
絶妙なネタが観られたからあとはどうでもいいや、
と思えたので(あとの二組に好感も好むような
人間味も感じられなかったのでスルー)。
ま、大吉先生が審査員に戻って正統派漫才の
定義が定まりつつある感じだったから、主に
コントも出来る系の「ラヴィット」勢は奮わず
トラディショナルなスタイルとネタを(時に
ナイツ塙の技術論を軸に)評価するコンテストの
基準になってたから、まあ結果はどう転んでも
関係はないか、で済むような。
にしても今期の朝ドラほど感想が書きにくい
作品も珍しいなと。多分にタイムラプスを
興味が薄いまんま「バラモン凧」に乗って
見せつけられているようなもんで、さだまさしの
ナレにも高畑淳子のばっちゃにも感情移入出来
なかったもんで、ふわふらストーリーが大して
興味も沸かないままただ流れていくだけ、って
感じがします。特に失点もないけど、グッと
引き寄せるような引っかかりもなくただ只管
「過ぎていくだけ」感だけが半端ないなと。
ココナッツボーイズも二人目の死者、か。
2015年に亡くなった渡辺英樹に続いて、ドラム
ボーカルの先駆者であり、C-C-B(シーシービー)
の顔でもあった笠 浩二(りゅう こうじ)さんが
12月14日に亡くなられました。享年60。
ウィキペディアにもあるかと思いますが、
ココナッツボーイズが初期のバンド名。後に
C-C-B(シーシービー)に統一されていったの
でしたっけ。御冥福をお祈り致します。
と書いたところでウエストランド優勝ですか。
これはタイタンからの初優勝の含めて次の時代が
到来しているのかもなと。
まあ鋭気はある程度養えたので、満を持して
アルゼンチン対フランス戦は投下してから
楽しみますか、といふことで。
とある日曜日の幕間雑感、でした。