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本題としては。山梨県で熱い身延市と「みのぶまんじゅう」推し、だった『ゆる△キャン』の背景には、特に「国中(くになか)」がやらかした「平成の合併」で生まれた地名が核爆クラスでダサくて酷かったから逆バリで身延市が輝いているんだな、とも思う。

ひとまずクラシック開けて、ブツ撮りも済ませて、サッサと
寝たのでクリアーでクレバーな起き抜けには持って来られた。
 今日やった「9月のドニチカキップ行第二章」はおいおい
出していくこととなりますが、さて今宵はどの話に帰着して
行きますかね。

 まあこの記事を上げて、看板記事を変更するまでに遷移して
行きますかね。


起き抜けは起き抜けですけど、今宵のテーマは若干のシニカルさが
成分としては強めかな。

まあ「よーく、考えよー」でリストラされた櫻井翔をたまに
思い出すアフラック構文でもありますが、答えの導き出し方にも
いろんなプロセスはあるわけで、つまりそれは「みどりの窓口」を
塞ぐものとほぼほぼ同義、と。

コードを少し書き変えるだけなのに、時間がかかったって言われたけども、あなたが何をしたいか聞き出すのに一番時間かかってるんだよ→「わかる」「ほんまこれ」 - Togetter [トゥギャッター]

かつてコメントで応用編的にこうコメントしたことは確かにあるわな。

 チャット式のものの聞き方はともすれば
「みどりの窓口の一角をどっしり埋める
何がしたいかわからないオバサンって末路」
にしかなってない、って感覚なら(ガラケー
すら持たなかった人ですが)わかるような
気もします。

妖怪いそがしに取り憑かれてる「ハチワンダイバー」ならその態度でもいいんだろうけどさ。|torov


あと山梨県で熱い身延市と「みのぶまんじゅう」推し、
だった『ゆる△キャン』の背景には、特に「国中(くになか)」が
やらかした「平成の合併」で生まれた地名が核爆クラスでダサくて
酷かったことで逆にほぼ変更されなかった
身延市が輝いているんだな、と。

それでもアニメ化の副産物で、それが晒されて

「ああ酷いな」

とアピールし腐ってたのが八ヶ岳市を認められなくて
結果的にクイズハンター柳生博が客死した『スーパーカブ』
の故郷北杜市とかなんですけど。
(逆に交通の便も鉄道に頼れない土地だから原付バイク通学が
認められる地域としてフォーカスされる二輪の地なのが
『スーパーカブ』の背景ではある)

バス旅では毎度おなじみ山交のバスの果て「下教来石(しもきょうらいし)」のある旧白州町もここで下教来石村も上教来石村もかつてはあったんだ。

9784584121832

地勢学的な「山梨」を意味するものは次の通り。

「ヤマナシが生えた岡」ではありえず、「山を成した岡」、
つまり「山状に盛り上がった岡」という同義反復表現の
地名である。

楠原佑介『こうして新地名は誕生した!』
(ベスト新書183,2008.04,291)p59

 で、古来この地域の広域称は甲斐源氏の一族で鎌倉時代から
勢力を伸ばしていた「逸見冠者」として知られた「逸見荘」
「逸見路」(武田氏支配時代)「逸見筋」(江戸時代)
といった連綿のある逸見氏の領域でもあった、と。

現・神奈川県横須賀市の逸見(へみ)は、その甲斐の逸見氏に因む
地名とされる。
 なお余談だが、平成一五(二〇〇三)年十二月に急逝された
元・フジTVアナウンサーで人気タレントだった逸見政孝氏の
姓は「イツミ」と読むが、これは甲斐源氏の逸見氏が各地に散らばって
「逸見」を重箱読みした姓である。

楠原佑介『こうして新地名は誕生した!』
(ベスト新書183,2008.04,291)p67

いずれにしても只の画餅な雅称に酔いしれて、踊る小役人の
しがない決めつけはちっぽけな「蛇」のような「急に水が流れる地形」
でしかなく、いずれにしても交通的には僻地ならではの「辺鄙」でしかないから『スーパーカブ』みたいなハードボイルドを「気取るだけ」の
フィクションも生まれやすい背景があるんたろうな、きっと。

ニンチド調査ショーの「認知症度数」を今日も今日とて計ってみるその1。〜ザワ金一茂うざい分ホラン千秋が程よく吼えて、の巻。|torov


すあま@suama13

x.com/oisi_musaka/st… 国中・国外 でもなく 郡内・群外 でもないところに山梨県民の気高さが伺える pic.x.com/ho3ucvpsul

2024-09-16 21:10:03

まあ『こうして新地名は誕生した!』の地名採点診断では
上区一色村を併呑した富士河口湖町だけが及第点で、山梨、
笛吹、甲州、甲斐といったあたりは個別に項目を設けて
激しく酷評してるんてすが。

 そこいらへんが十把一絡げで基本的にはイケてないほど
ダサく趣味がベタを通り越してて輿石チャチャチャのリズムを
生み出しやすい田原俊彦とマキタスポーツの故郷である
「山梨」と凝り固まってしまう「勘違いの当てハズレ」、
だから、かえって「みのぶまんじゅう」が輝いてしまうのかもなあ、と。

一応サントラのライナーノーツには最終コンペで勝ち抜けて、
この久石譲なんだけど「レゲエ」ちゃうやろ、ってEDに
なったらしいんだけど(『さすがの猿飛』後期ED)。




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