お盆ともなると、ようやくオトニキクレベルでたまにしゃんこしゃんこのリズムも流れてくるようにはなったかな。それで拙くも記憶の扉は開いてしまったので、パトレイバーからエタメロ幻のイベントまで過去の日記の記憶をなりに紐解いてみる。
お盆ともなると、ようやくオトニキクレベルで
たまにしゃんこしゃんこのリズムも流れてくるようにはなったかな、
のあたり。
そしてまた、またぞろ余計な記憶の扉が開いていたり。
さあて、BS11の方はウマ娘のエクストラ回で「うまぴょい」
が流れるのは画定として、しっかり観るときは観とかな、
なウマ娘二期(再放送)がスタートしますが。
フリを待たせて、来週菊花賞からとナイスネイチャの名言が
聴けるのは胸熱。
ま、これについては軽く。私は歓迎派です。
井村屋からこしあん派待望の「こしあんバー」が8月末から数量限定
発売との報に大歓喜する皆さま「絶対に買う!」
「そして新たな戦争へ」 - Togetter
まあリアル雪女にうんざりしながらも、なんとかこれを観て
しまったからには語るしかあるまい。
北海道に戻ってきてからはたまにアニメ雑誌でも買うことに
しようか、と思って初めて買い出したのは「月刊Newtype」
だった。
初めて見かけたのはたまに親の車で学内に入ってた酪農学園大学の生協で、今の雑誌はこんなんか、とパラパラめくった
のが当初である。
初めてNewtypeを購入した頃にほぼ同時期で進行していた
OVAベースの企画が二つ連続で(設定資料含めて)掲載され
ていた。
ガイナックスの(岡田斗司夫社長時代の)「トップをねらえ!」
とヘッドギアの「機動警察パトレイバー」である。
(だから逆にあの時代のブロックバスターされてた時代の
OVAをアーリーデイズ、とカテゴライズされることに一つも
ピンと来ない自分がいる)
だから「機動警察パトレイバー」に関してはかなり早め
(でもパトレイバーはドラマCD先行の一面もあったから、
川井憲次音楽の変拍子を含んだでかいボックスは買ったけど、
かなり後発で追いかけてたし)、コミックス版の一巻には
高田明美と佐山善則のサインがあるけど、ゆうきまさみに
遭うことはなかったし。
4988014707206
唯一ロングスパンで見てはいたから人と違うモノを持って
いるとすれば「太田の笑い袋」と「パトレイバーのCASIO
電卓」を持っているくらいか。機会があればスキャンする
可能性もありますが。
ま、「太田の笑い袋」で「往生せいやあ!」が聴けるのは
なかなかいいコレクションアイテムですが。
まあ「二人の軽井沢」の話は懐かしい。二人芝居なので
ほぼプレスコ(先に音声録ってからアニメーションをつけるやり方。
プレス・レコーディングともプレ・レコーディングの略とも言われる
あたり)で録ってた、ってのは当時から言われてた。
ま、「雨降ってるのに段取り悪くてリアル雪女いるのに
会場の外でわざわざ並ばされた」は『パトレイバー』の
イベントでしたが、まあまあそれを超越する出渕裕の同級生
の暴露話が聴けたイベントもあったので、それはまた偶然
当時の日記が出てきたら書かれてると思うんで出す話かと。
まあともあれそこまで拙くも記憶の扉は開いてしまったので。
ひとまず祝キング・ムー閉鎖記念なのかどうかは知らない
けれど。
「雪のロンド」のマジエピソードは出てこないが、一部で
お蔵入りしたと云われた「エターナルメロディ」のイベント
(at キング・ムー)の記述は出てきた。
畑亜貴がメインゲストで、ミニライブもあったか、と見たら
確かにゲームで当時青二所属の二人もゲーム内で出てはおったわ。
萩森侚子(じゅんこ)と大野まりなだったか。
改めてEDクレジットを観るとほぼこの当時の青二声優で
固められてて、まだ白血病で亡くなるよりも前だから新山志保
のクレジットもありますね。
スモークが本格的に上がるバブル仕様であたおたとする
畑亜貴なんてのは、やはりこの時期でなければ見られなかったのだろう。ま、あんなに多作な作詞家になるとも思わなかったけどさ。
ひょんなことから過去の日記の読み下しやってるんですが、
石屋製菓の「貯古令糖」はパンプキン味を購入した旨が
大体25年前の日記に書いてあった。見つけたのは五番館でも
五番館西武でもなく札幌西武だった時代の地下売り場だったようで。
収穫祭やかぼちゃよりも、むしろパンプキンナッツは好きなので。|torov
時間外のヘボビートはヘタのヨコ好きジジババの戯けたボエーな騒音公害
でしかねえテイエムトッパズレ。不快な気分で起床した物忌の最終日だけど
二重窓を開けられた地震のあとにはちゃんとまともなエンタテインメントが待っていた。そんな近況雑記。|torov|note
時系列的にも札幌西武が存在していたのは1997年から2009年
までなので、ひとまず合ってはいるなと。
「おやつストーリー」はこの記述の一月ほど前に確保して
読破し、それからほどなくして伊丹十三や三船敏郎が相次いで
亡くなった頃のことではあると。
パトレイバーからエタメロ幻のイベントまで過去の日記の記憶をなりに紐解いてみる、でした。