【コラム】幼児よろこぶ♡ホットクックでカフェ風ごはん
保育園栄養士のとろみです。
今日はさらに楽しい雰囲気が増すテクニック、盛り付けや彩りについてご紹介します。
いつもの作り置きを使って、カフェ風ごはんに変身させると楽しい雰囲気が増し、さらに気分があがります(^▽^)/
美味い盛り付けテクニックとは?
保育園でもちょっと可愛く盛り付けるだけで子供の食の進み方が変わります。
美味しそうに見える盛り付けは以下3つです。
① お皿の中心を意識してバランスをとり余白を作る。
器の大きさを10とすると、料理を7割、余白を3割です。
バランスよく見えます。
スープや汁物も7割程度が品よくまとまります。
(例外として、おうちパーティなどでは、こぼれんばかりに料理をお皿に移すのもありです。参考まで。)
② 高さを出して盛り付ける
料理に立体感が生まれます。また、高低差があることで躍動感もアップします。
食材だけでなく、器を使用することで高低差も作れます。
③ 1皿に3色盛り込む(赤、緑、黄色)で盛り付ける。
3色を意識すると栄養のバランスも良くなります。
信号機の色と覚えてくださいね。
食べる場所を変えてみる
不思議なもので、場所によって雰囲気や気分はガラッと変わります。
いつもの食事をベランダやお庭で食べるのもGOOD。
案外子供部屋で食べてみるのもアリかも!?です。(たのしそう)
いかがでしたでしょうか?
お総菜が少しずつ乗ったごはんはなかなか作れない…と思っている方も、作り置きを上手に活用すれば古民家カフェのようなカフェ風ごはんのできあがりです。
つくりおきとカフェ風ごはんは相性抜群です。
楽しいかぞくごはんの一助になれば嬉しいです。
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