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【エッセイ】拝啓、冬の朝布団から出られない僕へ

こんにちは。
鳥人です。

最近は、日の出がだんだん早くなってきて、日没の時間は遅くなってきました。
だんだん日が長くなり始めましたね。
とは言ってもまだまだ寒い🥶…

寒い朝、布団の中で「あと5分…」とつぶやく僕へ。
気持ちはすごくわかります。いや、というよりも今まさに僕も同じ状況です。
目覚ましが鳴って、「起きなきゃ」と思うのに、布団の温かさがすべてのやる気を奪っていく。
外の空気が冷たいことを知っているからこそ、布団の中が天国に思えてしまうのです。

でも、正直に言うと、これは毎日の戦いです。
「あと5分」と言って、実際に5分で起きた試しがないことも知っていますよね?
気づけば10分、15分…そして、焦って飛び起きるパターン。
朝の時間は限られているのに、毎回同じ失敗を繰り返してしまう。

じゃあ、どうすればいいのか?
僕は最近、「とにかく一回布団から足を出す」という作戦を試しています。
完全に起きる必要はない。ただ、布団の外に足を出してみるだけ。
それだけで、なぜか「このまま起きるか…」という気持ちになるんです。

あと、起きてすぐに温かい飲み物を準備するのも効果的です。
寒い朝に熱いお茶やココアを飲むと、じわじわと体が目を覚ましていく感じがします。
「起きたら温かいものが飲める」と思うだけで、少しだけ布団から出るハードルが下がるんですよね。

結局のところ、寒い冬の朝に布団から出るのは、毎日の小さな試練みたいなもの。
でも、最初の一歩さえ踏み出せば、意外とその後はなんとかなるものです。
だから、明日の朝の僕へ。
まずは足を布団の外に出してみよう。きっと、それだけで少し世界が変わるはず。

最後に、フォローとスキ❤️をよろしくお願いします。
それではおやすみ💤

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鳥人[Torito]@フォロバ100
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