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境界知能・発達障害・うつ病持ちの私が無理なくYouTubeを収益化したメンタルの保ち方。

こんにちは!
境界知能YouTuberのなんばさんです。
この度はnoteをご覧いただき誠にありがとうございます。

境界知能や発達障害、うつ病といったさまざまなハンデを背負っている方々に向けて「YouTubeの収益化を達成するまでのメンタルの保ち方」をお届けすべく、このnoteを書きました。

「YouTubeって健常者のごく一部の人が収益化できるんでしょ?私みたいな障害や病気を持ってる人には無理だね」

「YouTubeをやっているけど、すでに心が折れそう。障害や病気を持っていても収益化するためにメンタルを保つにはどうすればいいんだろう」

と漠然と不安を抱えているのではないでしょうか?

その気持ちめちゃくちゃわかります。

2019年1月27日にYouTubeにて動画発信を始めた私は、うつ病と、発達障害と診断された後でした。


きっかけは、「28年間うつ病や発達障害で悩んできた体験が発信のネタになるかもしれない」というものでした。

私は現在「境界知能」という別のジャンルをメインにした発信活動で収益化を達成しました。

このnoteをご覧いただいても、メリットが得られないかも知れない人は下記のような方です。

メンタルが強い
■障害や病気を持っていない
■すでにYouTubeの収益化を達成している
■YouTubeを収益化するまでの具体的な流れを知りたい

この記事をご覧いただくことによって得られるメリットは以下の3つ

障害や病気を持っていても収益化できるという自信がつく
自分に無理のない方法で収益化まで辿り着ける方法がわかる
YouTuberが障害や病気を持っている人にとって適職である理由がわかる

早速ご覧いただきましょう!


1章.YouTube収益化の条件とは?

YouTubeは収益化の基準を以下のように定めています。

すべてのYouTubeチャンネル収益化ポリシーを遵守していること
利用可能な地域に住んでいること
コミュニティガイドラインの違反警告がない
公開した動画の総再生時間が直近過去1年間で4,000時間以上
チャンネル登録者数が1,000人以上
リンクされているAdSenseアカウントをもっている


YouTubeをやったことのない人は、「1000人なんて簡単じゃん笑」
と思うかもしれませんが意外とそうでもありません。

その証拠に、YouTubeをやっている人の中で1000人を達成している人の割合は約10%前後と言われています。

つまり、1000人いたら900人は1000人に達成できずに辞めてしまっている訳です。そのくらい難しいんですね。

障害や病気を持っている人に限るともっと少なくなるでしょう。

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