「週刊キャプロア出版(第24号): 猫キャプ ねこものがたり」が発売されたぞ。
数か月前から考えていた猫号。
やると決めたはいいものの、キャプロアメンバーにどうやって猫を表現してもらおうか?
試行錯誤して決まった24号のコンセプトは、ねこものがたり。
今までのキャプロアは文章を書く人の主導で作ることが多かったので、実際に猫を飼っている方は普通にフォトエッセイで参加できるはず。
そして今回、創作のショートショートはフォトやイラストを先行させてみようかなと。
写真やイラストの猫に、物語をつけていく。
イラストで参加される方は、まず描き手なりの猫のキャラクターを描いてもらう。
この猫はこんな猫です。みたいな物語を書き手が考える。
そんな感じでキャプロアメンバーに投げてみたらなんとかなるだろう。
なんとかなるどころか、予想を超える素晴らしい書籍になりました。
イラスト、フォト、エッセイ、ポエム、小説。
ほっこり、しんみり、キュンキュンな作品たちで猫まみれな時間をお楽しみください。
週刊キャプロア出版(第24号): 猫キャプ ねこものがたり
https://amzn.to/2O1BoEh
なんと、表紙にトリプロが入り込んでます!探してみてくださいw
トリプロデューサー は、今回も「ここが変だよ、キャプロア出版」のコーナーを執筆しています。
いつも通り、全文をnoteにて掲載します。
それではどうぞ。
吾輩はトリである
吾輩はトリである。名前はまだ無い・・・いや、あるわ。トリプロデューサーです。通称、トリプロ。
どこで週キャプに拾われたのか、とんと見当がつかぬ。何でもティール組織で非中央集権出版社を目指してることだけは記憶してる。吾輩はここで始めて血を吐くパンダというものを見た。しかも、それはきゃっぷというパンダ中で一番ハートフルな種族であったようだ。詳しくはトリプロnote参照。
「週刊キャプロア出版(第19号): パンダの理由」が発売されたぞ。
https://note.mu/tori_producer/n/n159ecf6be4ba
このキャプロア出版というのは時々我々を捕まえて文章を書かせるという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただパンダの掌に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ちついてパンダに転がされたのがいわゆる週キャプでの書き始めであろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。それが「ここが変だよ、キャプロア出版」のコーナーとなる。
あっ、週刊キャプロア出版では参加者を募集してますよ。
トリでも大丈夫!トリの手も借りたい!いや、そこは猫を使おうよ。
週刊キャプロア出版(第24号): 猫キャプ ねこものがたり
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