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【入社エントリ】世界中の人が自分の”好き”を発信し繋がれるように/Fantiaエンジニア/10問10答


❓名前/入社年月/所属部署/簡単な業務内容を教えてください

名前:御園 信大
入社年月:2024/05/01
所属部署:Fantiaエンジニア
業務内容:Fantiaのサービス改善や保守運用に関わるBE/FE業務

❓これまでの経歴を教えてください

奈良高専卒業後、アパレル向けCADを制作している会社に入社し、Windows向けネイティブソフトの開発作業、保守営業業務等を主に行っていました。

その後ソーシャルゲームの開発会社に転職しサービス開発運用に携わり、京都のスタートアップ企業に転職をきっかけに京都に引っ越しました。
Rubyでのサービス開発経験を経て現在の虎ラボに転職となります。

❓とらラボのどんなところに惹かれて入社を決めましたか?

転職時、自身が使っているサービスの開発に関わりたいという思いが強く有り、とらラボの存在が候補に入っていました。

色々とお話を聞くうちに社員の方々がほとんどオタクである事、また自身の中で重要なファクターであったSlackの雑談チャンネルが普段から盛り上がっているという事を聞き、自身にとって素敵な空気感であると感じたので入社を決めました。

❓入社してから驚いた前職との違いは?

やっぱりオタク的な話が通じるところでしょうか(笑)
前職にそういった人たちが少なかったというのもありますが、好きなアニメや漫画の話で盛り上がれたり、そういった趣味をオープンにして曝け出せるのは良いなと思いました。

❓入社して一番楽しい嬉しいこと/大変だったことはなんでしょう?

■楽しい嬉しいこと

やはり自分が普段から触っているサービスに関われているという実感が湧いた瞬間から楽しさや嬉しさを感じ始めました。

自分の実装がサービスにリリースされた瞬間が最も大きく、最初は研修的なタスクなので小さな変更だったのですが、それでも自分がエンジニアとして実装した所が自分が使っているサービスに出た、という事実そのものが自身にとって大きな喜びであり、モチベーションに繋がりました。

□大変だったこと

どの会社に入った場合でもそうだとは思うのですが、入社から最初の1、2週間は覚える所なども多く、情報の波に揉まれて大変でした。

社内ドキュメントが整備されていないものがあったりなど、自分の中で情報を精査して現状を追う事にかなり体力を持っていかれた覚えがあります。

❓とらラボってどんな人が多いと思いますか?どんな良さがありますか?

優しい方が多いと思います。
自身の理解が追いつかなかったとしても親身になって相談に乗ってくれる方が多く、自身の分からない所を放置しなくて済むので、非常に安心して仕事が出来る環境だなと思います。

また、オタクな方が多いのでオタクな話を出来る良さがあり、自分の知らない分野とか興味があるけどまだ履修していないところ、みたいな部分で新たな情報が入ってきたりするところも面白いです。

❓フルリモートワークをやってみていかがですか?

自分は前職がフルリモートワークだったのでそんなに違和感はありませんでした。
人との距離感が難しい問題はリモートワークにつきものだとは思いますが、とらラボでも同じ問題をはらんでいるとは感じます。

ただ、満員電車に揺られたりとか遅延で早く帰れなかったり、とかそういった通勤時に感じるようなストレスを一切感じなくてよいので、リモートワークはかなり気が楽です。

❓休日はどうやって過ごしていますか?

最近は近場に小旅行みたいな事が自分の中で流行りなので出かける事が多いです。真夜中に友達と車走らせて伊勢神宮に行ったり、みたいな事をしたりします(笑)

自分は京都が好きで京都に住んでいるので、近場を歩くだけでも観光が出来るので非常に充実した休日になります。
後は、好きなアニメを見たり、のんびりとゲームをしたり。家事や気になったテックブログとかを読んだり、自由気ままにプログラミングしたりなどです。

❓趣味や好きなことなど自由に語ってください!

神社巡りと街歩きが趣味で、一つの駅を起点に3,4時間ぐらい歩く事もザラにあります。
ひたすら「誰が来るんだ?」みたいな神社を巡って、その境内の雰囲気や歴史に浸って空気感に身を委ねるのが好きです。

また、街を歩いて普段は自分が目にしない土地で人が住んでいるという不思議な感覚や、「あ、ここはアニメに出てきそう!」みたいな所を写真に収めたりするのが好きです(笑)

実はこれらの起点は、オタク的観点からで元々は聖地巡礼や聖地の特定みたいな事をしていてその中でこういう事が好きになっていました。
いつか夜明け前の神社の境内で、非自明的で運命的な出会いを果たすことが夢です。

❓これからとらラボでどんなことをやっていきたいですか?

やはり自分はFantiaが好きで、まずはFantiaを良くしていきたいと思っています。
クリエイターさんに寄り添い、世界中の人がFantiaを使って自分の”好き”を発信し繋がれるようになれば良いなと思います。

また、自分がこれまでに学んできた事や、これから学んでいくことを積極的にチームに発信し、モダンなテクノロジーの波に置いていかれないように開発力の強いチームにしていけたら良いなと思っています。


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