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猫撮りで失敗した写真のご供養仕立て〜言い訳を添えて〜🐈
どうも先日、猫ストーカー準二級の試験に受かった者です。
これからは、より猫たちから警戒されずに近付くことが出来ますので楽しみです。
まぁ猫ジョークはさておき。笑
えー、それではタイトルの通り失敗した猫写真の供養を始めさせていただきます。
まず一枚め。
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カメラを構えて撮ろうとした矢先に、ヌッと近づいてこられあえなくピントがズレました。
非常にフレンドリーな子で、「今は近づいてこないで〜」と思いながらも本心では嬉しい気持ちでした。
ちょっと喜んでる自分がいましたね。
ツンデレですね。
おっさんのツンデレほど、気持ち悪いものはないですねー。
はい次〜。
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目線が外れてるから失敗なのかな?
いえいえ、そこじゃないんです。
実はこの数秒前、こんな雰囲気でした。
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そう、バトルしてました。
ウーウー唸りながら、ガン飛ばし合いしてました。
なので、手前の茶トラ猫の顔を正面から撮ろうと思って反対側に回ろうとしたその結果。
ケンカよりも、僕の方に意識が向いちゃって2人とも素に戻った感じになっちゃいました。
茶トラ君の怒った顔が撮りたかっただけなのに…
結局、ケンカを治めることになったので結果オーライではありますが。笑
やはり、芸術は争いをも止めるほどの力がある。
戦争反対、素晴らしい芸術パワーです。
まぁ、僕の写真が芸術と呼べるかどうかは別として…ですが。笑
ではでは、気を取り直して次いきましょう。
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はい、猫さん側からNGを食らいました。
実はたまーにあるんですよ。
猫さんから撮らないでくれ、と言われることが。
中には「事務所を通してくれ」、なんて言われる方もおられます。
大手のところは、厳しいらしいですからね。
一応、この猫さんたちからは先日、「チュール100本送ってくれるなら一枚だけ載せてもいいよ。」
と言う連絡をいただいたので、noteの方にこちらを載せさせていただきました。
なので、他に撮った数枚の写真は載せられないのでそちらの方はひっそりとご供養させていただきます。
猫さんを撮るのにも、こう言った表には出ない苦労がございます。
はい、それでは最後の一枚です。
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こちらは、茶トラ君のにゃんたまが写った一枚です。
これはもう言わずもがなですね。
一部では、鈴なりカステラや、わらび餅などとも呼ばれております。
中には、にゃんたまメインで写真を撮られている猛者もいるとか。
これは僕の推測ですが。おそらくその方は写真を載せる際には各媒体、SNSなどに億は払ってると思います
そのくらい、リスクのあるシロモノです。
えぇ、恐ろしいです。
僕も震えながら、この写真を貼り付けました。
どうか、皆さまご内密にお願いします。
以上で、失敗写真の供養を終わりにしたいと思います。
「アップしたらデータ上に残るから、供養もクソもないでしょ?」と言うごもっともなご指摘は受け付けておりませんので。
あしからず。
もしご意見のある方は、ぜひ事務所を通してご連絡いただければ幸いです。
ま、僕は無所属ですけどもね。
では、また次回のご供養の際にお会いしましょう。
服部 佳弘