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匿名のスキ
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noteに戯言を書き始めて、はや1ヶ月。自分でもスキを押したり、スキをいただいたりするようになり、スキにも色々な種類があることを知りました。
記事が面白かったというスキ。
中身を読まずに、タイトル画像にスキ。←私はよくやってしまいます。私の記事については、これは大歓迎ですよ!
お返しのスキ。お返しでもらったスキがお返しであると認識できず(自分が先にスキ押したの忘れていて)、さらにお返しのスキ。
おはようのスキ。おやすみのスキ。
営業のスキ。義理のスキ。
非会員ユーザーからのスキ…どういう方が押してくれたか知るよしもない匿名のスキです。
匿名のスキって、無償の愛を感じませんか?実に尊いものですよね。その一方で、ログインしなくてもスキができるなら、自分で何度でも押して人気があるように偽装することもできるのではという、ひねくれた興味も湧いてきました。と言っても、自分の記事で試してみるのは気が進まず(カッコ悪いし…)ネット検索で調べていて、「はてな匿名ダイアリー」に ちょっと気になる投稿を見つけました。
この投稿をした方(匿名)は、note非会員なのですが、noteに好きな文章を書く人を見つけて、その人のクリエイターページを訪れてはスキを押すということを繰返していたそうです…↓↓↓↓↓↓
なんとも切ない話だと思いませんか?と、同時に、申し訳ないけど笑ってしまいました。自分がnoteに書き始める前だったら同じことをしてしまっていたかもしれないし、今、自分に同じことをされたら怖いかもしれない!!
この投稿には、匿名の方からのコメントもついていました。誰でも見ることのできる場所に掲載しておきながらナイーブ過ぎだろうって。はい、おっしゃる通りです!noteに書くということは、本名でなくとも、わざわざ名乗って、自分の「作品」として公の場に発表しているわけですからね。
結論 :どんなスキであろうと有り難く頂戴いたします!