大豆育てて味噌、醤油作り前編
エネショートと食料危機
今や、食料は機械化されエネルギーが無いと作れないと言っても過言じゃない。
実際にエネルギー価格と、食料価格はほぼ相関している。
熱力学の法則(燃やした石油は戻らない)である以上エネルギーの減耗が起こり、食品価格の上昇は避けられない。それを考えると、エネルギーショートの時代自給自足は必須。その中で最低限の自給としては米と大豆だと思う。米とみそ汁、豆腐、納豆、醤油があれがあれば、最低限の自給は成立する。糖質、たんぱく質、ミネラル、ビタミンが取れ、穀物として米、大豆は1年以上の保存が可能。芋の様に飽きることや腐る事はない。その意味で味噌、醤油は作り方をマスターするのは今後の生き方の必須科目とも言える。
時代は変わります。地の時代から風の時代に変わるように、エネショートワールドにそれは一時的には社会に激痛を伴う苦しさを伴います。そんな時代の生き方を応援するために自分が先頭となって先の時代の生き方に挑戦をしてお伝えしていきたいと考えています。宜しくお願い致します。