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コロナ疲れを解消する方法

どうもとんです。

去年から自粛モードになり、どこへ行くにも気を遣う時代になりました。

多分この状況は最低でも後2年ぐらいは続くかなと勝手に思っております。

家族やパートナーがいる人は家にいてもなんとか持ち堪えられるかなとは思いますが、一人暮らしをする人はかなりストレスフルだなと思っております。

人間にとって孤独という状況が一番ストレスなので、それから脱却することが必要です。

これからの時代を生きていくためにはストレス対策を必ず身につけておきましょう。

それを身につけるためにおすすめの本はこちらです。

読むだけでストレス解消になる本です。

詳しく解説していきます。

1.ストレス対策は質より量

著者はとにかくストレス対策はあればあるほどいいと言っております。

ストレス対策がたくさんあればあるほど心の余裕が生まれるそうです。

どんなことでもいいので自分にとってストレス対策(解消)になるものをあげてみてください。

僕はとりあえず100個出しました

Ex)海に行く。サンドバックを殴る。ジャンプする。水を飲む〜

「そんなにあっても使えなかったら意味ないじゃん」って思う人がいるかもしれませんが
大切なのは使わなくても手元に持っておくことなんです。

目安として最低10個は欲しいところです。

2.ストレスには種類がある

ストレスには種類があると言っています。大きく分けて

①短い期間に感じるストレス
(ショートストレス)
 なんやあのおっさんぶつかってきて

②一生続くかもしれないストレス
(ロングストレス)
 ブラック企業辞められない


特に恐ろしいのはロングストレスで、心がその負担に慣れてしまい、生理的にはストレス反応を出しているのにもかかわず、我慢してしまうため、体に支障をきたします。

かなり根深いので長い戦いになりますが戦っていきましょう。

ストレスの区別をできるだけでも十分ストレス対策になります。

3.具体的な対策方法

ショートストレスには運動や深呼吸ら仮眠など、身体的なところから対策していくことでかなり、ストレスは軽減されます。

ロングストレスには
個人化(なんでも自分のせいとは思わない)
白黒思考(いいか悪いかの二択)
読心(あの人はこうおもっているに違いない)
と言った、その人自身の考え方を変化させる必要があります。

この記事を参考にしてみてください。

正しい情報の見分け方について解説していますが、意外と客観性がストレス対策になるかもしれませんね。

おわりに


いろいろストレス対策についてはたげましたが

頭でストレス対策しようと思っている間はなかなかできません。

だから、何かしらストレスを感じた瞬間にストレス対策をして見ましょう。そのうちなにも考えずにできるようになると思います。

本書で鈴木祐さんは『第二の矢を避けること』を推奨しています。

ミスはだれにでもあります。しかし、そのミスを大きくさせるのはあなた自身で、必要以上に自分を傷つけるのは辞めましょう。

とにかく第二の矢は避けていきましょう。

ついでに読んだ感想や質問をコメントに残しておくとアウトプットになるので是非お待ちしております。


ありがとうございました。

参考著書


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