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#エッセイ

マイルス・デイヴィス『イン・ア・サイレント・ウェイ』

マイルス・デイヴィスのエレクトリック期の音楽はファンを捉えて離さない魅力があります。それ…

奏征二
3時間前
2

ジャズと私(15)20代半ばにして、ファンクに興味を持つ

【約1500字/4分で読めます】 ▼前回の記事 前回までは21歳までに私が聴いてきたジャズを紹…

いっき82
7日前
41

ジェニーでハイな訳アリバンド。

さて、今回は、ジェニーハイの、メンバーについて書こうと思う。 小籔さん、くっきー!さん、…

空 まゆこ
2か月前
4

人生でいちばん衝撃だった先生のはなし(エッセイ#03)

当時先生は、魔界から降り立ち、人間の姿へ変身していた。…おいおいフィクションかよって?い…

みかづき
2か月前
35

あの頃の、あの音楽は、あの時代にしかない

今、東京の国分寺という街に住んでいる。都心からは少し離れているけれど、なかなか活気があっ…

やひろ
2か月前
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ガレージの中で終わった、名もなきバンドの話

あれは夏が始まる少し前。私たちは田舎のローカル線で出会った。 私の生まれ育った町には高校…

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ソニー・ロリンズ『ソニー・ロリンズ・プレイズ』

本アルバムはシンプルでキャッチーな魅力を備え、BGMにならず自然と聴き入ってしまう美しいメロディに溢れています。 ソニー・ロリンズはアルバム『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』を1957年11月3日に録音し、翌日の11月4日『ソニー・ロリンズ・プレイズ 』(ピリオド)を録音します。 メンバーは ・ソニー・ロリンズ(テナー) ・ジミー・クリーブランド(トロンボーン) ・ギル・コギンズ(ピアノ) ・ウェンデル・マーシャル(ベース) ・ケニー・デニス(ドラム) 編成はクインテットで

病、責任

 二十歳の五月、土曜の夜中に腹痛が随分ひどくなり、翌日、体を「く」の字に曲げながら休日診…

ソニー・ロリンズ『フリーダム・スイート』

アルバム『フリーダム・スイート』はピアノレストリオ演奏の追求の第三弾と位置づけられ、音楽…

奏征二
9か月前
7

90年代ハードロック個人的10選Ⅱ

80年代の勢いは90年代に入りグランジロックなどの勢力に押されて弱まってしまった感のあるハー…

猫の恩返し
11か月前
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ライブ終わりのバー

ライブ終わりの僕たち4人は「ピンキー」というバーで反省会をするのが日課になっていた。僕と…

飴ちゃん
1年前
5

ロック縛りの眼科(2024/02/14)

 眼科の待合室で、席が空いても立っている女性がいた。  年は恐らく自分と同じぐらいで、黒…

Nobody’s Home

先日友人と電話をしていた時のことです。 「会いたい人にはちゃんと自分から会いに行かなくて…

Kamatic
1年前
7

【朝のひと言】何を遺せるか

人の死亡率は100% 最近特に思う。 生きている内に何をするかだけじゃなく 無くなった後に何を遺せるか。 有名人でもない私はいつか忘れられてしまうだろう。 それでも1人でも多く思い出してもらえたら嬉しい。 noteに書き綴る事は無名の自分でも皆の記憶に遺せる手段の1つなんじゃないかと思うね。 *** チバさん、ご冥福をお祈りいたします