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#338【ランニング】私のお気に入りのマラソン大会5選🏃‍♂️

この記事では、過去に私が参加したマラソン大会で特に印象に残っているものをご紹介したいと思います。

個人的な感想ではありますが、参加を検討している人にも役に立つ様な情報も併せてお伝えしていきたいと思います^^

尚、本記事は以前に書いた『マラソン大会3選』のリメイク版です。

第5️⃣位 富士山マラソン

富士山マラソンとしての歴史はまだ浅いですが、その昔は河口湖日刊スポーツマラソンとして開催されていた歴史ある大会です。

天気が良ければ富士山も真近に見え、河口湖と西湖の湖畔を走るコースの景色はそれはもう絶景です。

はい、私が参加した時はあいにく天候に恵まれず、富士山を見る事は出来ませんでした(T_T)

この大会は、私が初めてフルマラソンに参加した大会という事もあり、5位にランクインしました。

第二回富士山マラソン

第4️⃣位 青梅マラソン

マラソンを走らない人でもその名前を聞いたことがある位有名なマラソン大会。

この大会の距離は、実はフルマラソンでもハーフマラソンでもなく、実は30kmという珍しい大会。

しかも、前半はひたすら上りで後半が下りという往復コース。

沿道の応援はおそらく日本一ではないかというくらい隙間なく続きます(感謝)

こんな伝統ある大会に参加出来たという感動がありました😄

青梅マラソン

第3️⃣位 東北風土マラソン

本大会は知名度こそさほど高くないかも知れませんが、その個性的なレース内容は非常に魅力的です💡

通常のフルマラソンの大会だと、だいたい5キロ〜10キロ毎にエイド(給水やバナナ、お菓子など)があります。

しかし、この大会は、スタートからゴールまで2キロ毎に計20箇所のエイドがあり、さまざまな食べ物や飲み物が用意されています。

ステーキからはっと汁まで、2キロ毎に東北グルメを堪能できる、フランスのメドックマラソンの様な大会なのです。

嫁と会社の先輩と一緒に参加し、全てのエイドで東北グルメを堪能頂きました😄

ちなみに、本場メドックマラソンでは各エイドでボジョレーをはじめとした本格的なワインが飲み放題です、いつかは嫁と一緒に走りたい…

東北風土マラソン

第2️⃣位 勝田全国マラソン

2022年で第70回という歴史をもつ大会です。

このレースに参加したランナーはみんな口を揃えて「何よりも沿道の応援が素晴らしい。」と言います。私も本当にそう思いました。

苦しい苦しいレース後半には、沿道の応援に本気で涙を流しました。

コース自体もコーナーが少ないのでとても走りやすい印象です。アップダウンもさほどきつくはないのですが、へばった後半のアップダウンは結構きつく感じるかもしれません。

この大会は、私が初めてサブ4を達成した大会という事もあり、2位にランクインしました^^

勝田全国マラソン

第1️⃣位 大田原マラソン

これからも必ず参加したい大会であり、私の中の堂々1位の大会です。

この大会は「制限時間が4時間」という、なかなかにハードルの高い大会ではあります。多分私も今走ったら関門に引っかかって完走出来ません(^^;

しかし、それだけにガチランナーが多く、マラソン大会という雰囲気を存分に味わうことが出来る大会です。

そして、一番のおススメポイントとしては、「自分のスペシャルドリンクを用意できる」という点です。

スペシャルドリンクとは、マラソン大会においてエリートランナーが自分専用に用意しているあれです。

あのスペシャルドリンクを、ゼッケン事の給水テーブルに置けるんですよ!これぞまさに非日常の世界!テレビでよく見るエリートランナー気分を味わう事が出来るんです。

マラソンを始めたら「サブ4」というのは、多くの市民ランナーにとって最初の大きな目標であり、最初の壁だと思います。

しかし、この大会に参加して、エリートランナーの気分を味わう事を一つの目標として頑張るというのは「あり」なんじゃないかと思います。

この大会の特徴はそのコースにもあります。下の高低差グラフを見ても分かる様にすり鉢状になっています。つまり、前半は下りで後半は上りとなります。

間違っても前半の下りを気持ちよく下った暁には、漏れなく後半の地獄が待っている事請け合いです。

現在フルマラソンの参加を検討している人は、これからしっかりと練習をつんで、このレースの完走を目標にしてみてはいかがでしょうか?

大田原マラソン


いかがでしたでしょうか?

今回は、私が参加したことのあるマラソン大会の中でも、特にお気に入りの大会5選を紹介してみました。

他にも、「こんな大会のこんなところがおススメ」などあれば、コメントで教えてくれると喜びます^^

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