#365【TOEIC900点への道】Part2対策〜これだけは徹底しよう💡【自分用】
今回も思いつく限り自分向けの『Part2対策』を纏めてみたいと思います✍️
あくまでも自分向けの備忘録なので、一般的なPart2対策は他にもたくさんあると思います、念の為😅
✅【大前提】最初の3語に全集中
When/Where
How often
How much time
そして、選択肢をひとつ聞く毎に、脳内で最初の3語をリピートする事💡
選択肢Cを聞く頃に問題文の内容を忘れていた(Whereだっけ?Whenだっけ?)なんていう事がしばしばあります😅
可能な限り、選択肢を1つ聞き終わるごとに、問題文(長ければ先頭の3語だけでも)脳内でリピートしたいところです。
✅消去法のコツ5選
Part2の解き方は基本的に消去法、その際のポイントを纏めておきます✍️
1️⃣似た音声によるヒッカケ
問題文に『supplies』が登場したら、選択肢の『surprise』は不正解‼️
これは、問題文の内容が聞き取れなかった場合に特に有効な方法💡
2️⃣時制や主語に注意
問題文で未来の事を聞かれているのに、『It was a good trip』などは不正解‼️
但し、be動詞は弱めに発音される事が多いので要注意。
そして、この選択肢が内容的に凄く質問に合致している時は、特に油断せずに他の選択肢を集中して聴く事が大事💡
また、『Could I use this car?』に対して『Yes,I could』という回答も主語が合っていないので要注意‼️
3️⃣WH疑問文に対するYes/No
Whereで始まる問題文に対して、『Yes,at the hotel』などの様に、内容的に良さげな場合は特に要注意💡
4️⃣連想語によるヒッカケ
例えば、問題文に『restaurant』という単語が含まれていた場合、選択肢に『dinner』や『coffee』など食事を連想させる言葉が入る事があります。
特に問題文の聞き取りが出来なかった場合には、この様な選択肢に飛びつきたくなってしまいます😅
そんな時、連想語はヒッカケで不正解である可能性が高いという事を根拠に、迷った際に答えから外すのも1つの手ですね😄
5️⃣否定的な選択肢は正解になりやすい⁉︎
例えば『When will the concert begin?』や『When will the bakery shop open?』に対して『It was canceled.』や『That store is closed.』などの回答が正解になりやすいと言う噂も…
限られた文字数の中で、問題を難しくしやすいのでしょう…なるほど🤔
✅その他押さえておきたいパターン
1️⃣ややずらしの回答に注意
問題文に対して素直に答えない系の選択肢(所謂難問)これが難しい😅
例えば…
Q.Haven’t you order the office supplies yet?
A.The manager didn’t approve it
Q. Where are we going on company retreat this year?
A.Steven is in charge of it.
などの様な回答をするパターンでしょうか…
この様な選択肢を聞いた時に「これは答えとして成立するかな?」と頭の中で吟味し、可能性を残した上で他の選択肢を聞く事が大事💡
勿論、問題文の聞き取りがしっかりとできていた場合に限りますが…😅
2️⃣答えが沢山考えられる質問
例えば『Which do you like〜A or B?』などは、質問の内容によって様々な回答の仕方が考えられますよ。
素直に『A is fine』と答えるパターン以外に…
・I like C.
・Either is fine.
・Which one do you prefer?
・Same here.
・How about D?
・A needs to be avoided.
などなど、色々な返し方が考えられます。
問題文を聞いた瞬間に「どっちを選ぶかな?それとも別の答えかな?」と、頭の中で考えながら選択肢をひとつずつ吟味していきたいところです。
3️⃣質問返しパターン
質問に対して質問を返すパターン以外に、平叙文に対して質問で返すパターンもあります。
例えば、『セミナーはどの部屋ですか?』に対して『受付で聞かなかったんですか?』みたいなやつですね。
いやもう、『知ってるなら答えてやれよー💢』ってツッコミ出来れば正解は確実かも知れません😄
✅最後に
TOEIC問題集で『この選択肢は、内容的に全く回答になってない』とか『会話として成立していないから不正解』などといった内容の解説を見かける事があります。
そんな時は『いや、そもそも内容の聞き取り自体が出来ねーんだよ💢』とツッコミたくなります(笑)
まぁ、これに関しては、地道にシャドーイングを続けながら、音を覚えていくしか無いのでしょう😅
そんな訳で、他にもきっとPart2対策はたくさんある事でしょう。
しかし、Part2問題の約7割はWH疑問文かYes/No疑問文。
簡単な問題を取りこぼさない様にしつつ、消去法を上手く使っていきたいところです😄
自信がない問題でも、選択肢の中からひとつでも確実に違うものを排除出来れば、正解の確率は2分の1になりますからね💡
まとめ💡
内容随時更新予定…たぶん(笑)