禁煙3日目の『甘い誘惑』
みなさんこんにちは、301日後には『うつ病の妻』を自宅で支えるため、フリーランスになると宣言しているトモです。
昨日更新した、答えることができなかった『毎日の習慣』のブログを読んでいただき、嬉しいお声をいただけました。本当にありがとうございます。
そして、昨日も大変ありがたいことに、2名の方からサポートをいただくことができました。応援していただいている気持ちを忘れず、今日も前に進みます。この場を借りてお礼を伝えさせてください。ありがとうございました。
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禁煙の『甘い誘惑』。。。そんな生易しいものじゃありません。
タバコの中毒性は、これ以上にないくらい高い、そう感じています。
タバコは身体に悪いと言うけれど
あくまで僕個人的な意見です。
タバコは身体に悪い。タバコは百害あって一利なし。などなど、タバコを吸うことが肯定される話しや、文章を目にする機会は少ないと実感しています。
電子タバコならまだ吸えても、紙巻タバコが吸える場所は年々少なくなっています。(近所のコンビニも置き灰皿を撤去しました)
ですが僕自身、電子タバコに浮気や、少しの期間『禁煙』をしたことはありましたが、20年以上、紙巻タバコを吸い続け、身体の不調を感じることありません。(吸いすぎた日、寝る前に痰が絡むことはたまにありましたが)
30半ばくらいで、ハーフマラソンに参加しましたが、完走することもできました。
もちろん、副流煙など、他の人に迷惑がかからないように配慮はしております。
20年以上、タバコを吸ってきましたが、目に見えたり、身体に実感する『害』がほとんど無いため、辞めるきっかけを作りにくく。。。
そして、吸っているときは『いつでも辞めれる』この錯覚を起こしてしまうのです。。。
いざ辞めようとすると
僕の体感ですが、ニコチンの依存性は、さほど高くないと感じます。(もちろん依存性はあります)
ただ、何よりも厄介なのが『習慣』です。
人間は『習慣の生き物』と言われますが。。。
朝起きる → タバコを吸う
休憩する → タバコを吸う
食後には → タバコを吸う
ストレス → タバコを吸う
こんな感じで、タバコを吸うことが、完全に生活の一部として組み込まれちゃっているんですよね。
なので、禁煙をすると、習慣が変わることに『ストレス』を感じる。そして『ストレス』を感じると『タバコ』を吸いたくなる。
気がつくと、頭のなかは『タバコが吸いたい』この思考だけが、グルグルと回り続けています。吸いたくてイライラする、ストレスのおまけ付きで。。。
タバコを辞めて、3時間〜24時間はこの症状が続き、依存性の強さを『これでもか!!』と実感できます。
しかも、僕の場合はタバコのことばかりを考えて、眠りがめちゃくちゃ浅くなってます笑
タバコの正当化が始まる
タバコを辞めて2日目くらいになると、タバコを吸うことが『正義』のような思考になってくるから不思議です。笑
【不思議な思考リスト】
① ま、1本くらい吸っても、また辞めればいいし。
② タバコを吸ったらイライラなくなるな。
③ よく眠れるんじゃないのかな。
④ 体調も別に悪くならないし。。。
⑤ いくらでも出てきます笑
タバコを吸うことが正義で、お金が貯まるとか、健康診断に引っかかり、先生から禁煙を勧められていることは忘れちゃうんですよね。
脳が、習慣を途切れさせないようにしているのでしょうか??
さいごに
いま、このブログを書いているのが禁煙3日目で、タバコの『甘い誘惑』を一生懸命振り払っている最中です。
コンビニに行こうか考えてます笑
ただ、ブログを書きながら、辞めるのにこれほど苦労する嗜好品(個人で取り組むと7割が禁煙失敗)が、当たり前のように売っているのにも疑問を感じています。
今回は疑問について深く追求しませんが、タバコの歴史を調べるのは面白く、タバコを辞めるキッカケを共有できるかもしれない。そう思いました。
まとまりもなく書きましたが、さいごに言わせてください。
『タバコ』が吸いたいなぁ。。。笑
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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